58 翌朝のコト ページ10
リュウ サイド
2人があの後何を話したのかわかんないけど、朝起きたらジンヒョンがなんだか嬉しそうで、ユンギヒョンもスッキリした表情だったから良かったよ。
V「今日はオフだぁ!!」
ｸﾞｸ「どっか行きますか？」
j-h「行きたいなー。」
『全員で行ったらめっちゃ目立ちそう笑』
rm「無理でしょ……」
ｼﾞﾝ「ぼくは家に残るね。」
ｼｭｶﾞ「おれも。やることあるから。」
『じゃあぼくも留守番してまーす。』
ｼﾞﾐﾝ「ジョングギ、デートしよ？」
ｸﾞｸ「嫌。」
ｼﾞﾐﾝ「いいもん、じゃあぼくも家にいるし！」
V「どっか4人で行こ。」
j-h「楽しそう。」
『ジミニヒョーン、楽しみましょー？』
ｼﾞﾐﾝ「うん!!」
不貞腐れていたヒョンもぼくの手にかかればこんなもんだ。
ｸﾞｸ「いってきまーす。」
ｼﾞﾝ「行ってらっしゃい」
ジンヒョンお母さんみたいだ。
ｼﾞﾐﾝ「リュウ、ゲームしよ！」
『いいですね……あ、それ新作!!』
ｼﾞﾐﾝ「いいでしょー。……まぁぼくはゲームそんな得意じゃないけど。」
『ジンヒョンもやりますか？』
ｼﾞﾝ「んー、やめとくね。」
『？』
珍し……新作のゲームを断るなんて。
ｼﾞﾐﾝ「リュウ早く〜!!」
『はーい。』
まぁいっかな。ジンヒョンのことだしオデンたちと戯れるのかな？
ーーー
『ゲーム楽しかった〜!!』
ｼﾞﾐﾝ「ゲーム久しぶりだしね!!この後何する？」
『ダンスバトルでもしに行きませんか？』
ヒョンはにやっと笑った。
ｼﾞﾐﾝ「いいね！行こうか。」
善は(善？)急げとぼくらは急いで練習室に向かった。
ジミニヒョンより前を走っていたぼくは、扉の前で急ブレーキをかけたので、ジミニヒョンはぼくに軽くぶつかってしまった。
ｼﾞﾐﾝ「ごめん、どうしたの？」
『ヒョン、中見て……』
ｼﾞﾐﾝ「え？」
ジミニヒョンのちっちゃい目が大きく見開かれた。
ｼﾞﾐﾝ「ジンヒョン？」
ジンヒョンが練習してるとこ、初めて見つけた…!!
してないわけない。でも、ジンヒョンはなぜだか知らないけど練習している所を誰にも見せないから。
美しい顔に汗を滲ませて、ちょっとぎこちないところはあるけど一生懸命踊ってるジンヒョン。
ｼﾞﾐﾝ「かっこいいね……」
『ですね……』
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ゆる(プロフ) - 楽しみに待ったます！ (2019年4月9日 17時) (
レス) id: 99c551705d (このIDを非表示/違反報告)
w w h(プロフ) - ゆるさん、ありがとうございます。テテと主人公のいちゃいちゃですよね？わかりましたー！ (2019年4月9日 17時) (レス) id: b16ae58b24 (このIDを非表示/違反報告)
ゆる(プロフ) - リクエスト良いですか？テテとイチャイチャがみたいです！テテペンなのでギリギリのイチャイチャが…お願いします！ (2019年4月8日 21時) (レス) id: 99c551705d (このIDを非表示/違反報告)
w w h(プロフ) - 恋ﾚﾝさん、ありがとうございます。伝言ゲーム、次回書きます！！ (2019年4月8日 21時) (レス) id: b16ae58b24 (このIDを非表示/違反報告)
恋ﾚﾝ(プロフ) - イヤホンガンガン伝言ゲームみたいです！ (2019年4月8日 19時) (レス) id: e0ddc7e7db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：w w h | 作成日時：2019年3月20日 17時
