番外編:テテテテテテ ページ17
V サイド
V「ねぇリュウ。army好き?」
『もちろん。』
そんなに露骨にさぁ、こいつ何当たり前のこと聞いてんだよばかって目しなくて良くない?
まぁそれは置いといて。
V「armyにさ、テテリュウペン多いの知ってるよね。」
『……はぁ。』
V「ってことで、いちゃいちゃしよ?」
『…………ジンヒョン呼びましたー?ぼくのこと呼びましたよね?』
ジン「え、ううん。呼んでな」
『もー、ジンヒョンってばぼくのこと大好きなんだからー。』
V「聞こえないふりしないでよリュウーー!!」
『Vライブ一緒に撮ります?』
V「うん!リュウから誘ってけれるなんて嬉しいなぁ。」
『半強制的だけどね。』
V「army久しぶりーー!みんな大好き、テテリュウだよ♡」
『みんな大好きかは知らないけど、Vヒョンは大人気ですよねー。』
V「やーー、照れるなー。っていうか、今日のリュウはモコモコのパーカー着てて、おん……じゃない、似合ってるね。」
やば、女の子みたいって言うとこだった。
そう言うと怒るんだよね。
それを見たくてたまにヒョンたちは言ってるけど。
『そうですか?これジンヒョンがくれたんです。RJのパーカーで。』
V「RJ……かわいいけどさ、ぼくたちさ、BT21の商品なら……
.
.
無料でもらえるよね。」
『まぁそうなんですけどね?ジンヒョンの熱い想いは受け取りましたわ。
Vヒョンってお手手が美しいですよね。』
V「何急に///」
『男らしくてきれいで、好きですねー。』
なんか無性に顔が火照る。
リュウは基本的にぼくを褒めないから。
リュウはだんだんぼくに迫ってくる。
『Vヒョン大好きです……』
V「ちょ、リュウ!!いくらぼくのこと好きでもVライブ中に告白しちゃ……!!」
リュウの口が耳すれすれに近づいた。
『女の子みたいって言おうとしたの、許しませんからね♡』
リュウを褒め倒して照れさせてやろうと思っていたら
リュウのほうが数枚上手でした。
『Vヒョンのこと好きなのはほんとですよ!』
V「うん、ぼくも好き!!」
机の下にあるリュウの手をきゅっと握りしめたら、リュウはちょっと躊躇ったあとに握り返してくれた。
それだけで、すごく嬉しいんだ。
ーーーーーー
Boy With Luv、ジンのセンター多い!
そしてユンギのラップ神乁(°ω°`乁)マジ神✧*。
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ゆる(プロフ) - 楽しみに待ったます! (2019年4月9日 17時) (レス) id: 99c551705d (このIDを非表示/違反報告)
w w h(プロフ) - ゆるさん、ありがとうございます。テテと主人公のいちゃいちゃですよね?わかりましたー! (2019年4月9日 17時) (レス) id: b16ae58b24 (このIDを非表示/違反報告)
ゆる(プロフ) - リクエスト良いですか?テテとイチャイチャがみたいです!テテペンなのでギリギリのイチャイチャが…お願いします! (2019年4月8日 21時) (レス) id: 99c551705d (このIDを非表示/違反報告)
w w h(プロフ) - 恋レンさん、ありがとうございます。伝言ゲーム、次回書きます!! (2019年4月8日 21時) (レス) id: b16ae58b24 (このIDを非表示/違反報告)
恋レン(プロフ) - イヤホンガンガン伝言ゲームみたいです! (2019年4月8日 19時) (レス) id: e0ddc7e7db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:w w h | 作成日時:2019年3月20日 17時