さぁパーティーを始めましょう？【ツイステ、東方】

グラリノ ページ15

A視点

『ユウ、グリムはなぜ落ち込んでいるのかしら？』


ユ『買ったパンが取られてしまって』


『災難だったわね。隣良いかしら？』


ユ『あ、はい』


エ『そういえばAのあのスペルカード？ってなんだ？』


デ『ユニーク魔法か？』


『あれは能力を持つものだけか使えるのよ。』


エ『ユニーク魔法持ってる先輩とかも使えんの？先輩達スゲ〜。』


『使えないわよ。』


ユエデ『え？』


デ『基準が分からない……。』


エ『どんな奴が持ってんの？』


『忘れらき者の楽園に迎い入れられた物が獲得できる場合もあれば、獲得できない場合もある。』


エ『よくわかんねぇ。Aはもうなんか食った？』


『グラリノを食べたわよ。』←オリジナルなので現実にはありません


デ『グラリノ？』


『グレッラ・ラッシュスレ・リーノア・ノッレよ。』


ユ『だからグラリノなんだね。』


『そうよ。』


グ『長いんだゾ。』


ユ『独特な名前｡』


『そろそろ昼休みが終わるわよ。』


エ『あ､本当だ。Aサンキュ。』


ユ『Aさんまた。』


デ『またな｡』


『ええ､また。』


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放課後

学『スカーレットくん､貴方にはオンボロ寮に転寮してもらいます｡今から準備してオンボロ寮に向かうように。そして貴方にはオンボロ寮の寮長になってもらいますので明日の寮長会議に参加するように｡』


『わかったわよ。』


　

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