*°°*3話*°°* ページ4
「「「「…ッ、ありがとうございます!!」」」」
産屋敷「いいんだよ。…よろしくね。」
『……うん、ありがとう!!』
___優しく笑う少女。
その目には、光が、僅かに灯っていた。
四人は、良かった、と思った。
__Aは、柱(四人を引く)に挨拶することになったのだ。
産屋敷は、柱ら全員を集めた。
?「__!_新入りですか!?」
細い目を見開く__不死川実弥。
当然だろう。こんなにも幼い少女がなぜ鬼殺隊本拠地にいるのか。
『……え、と。こんにちは!!Aですッ。よろしくね!!』
そうニコニコ笑う少女に、
不死川は、可愛いなァ、と感じた。
不死川「…おォ、俺は不死川実弥だァ。
__ところで、Aはなんでここにいるんだァ?」
『……拾われたの!!』
不死川「………そうか。」
『あ、…じゃーね、不死川お兄ちゃん!』
そう言ってAは、可愛い笑顔で他の柱達と自己紹介していった。
__可愛い。
……と皆思い、彼女_Aを認めた。反対し、嫌がる人は誰一人いなかったのだ__。
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ルナルナ - 小学生でこの語彙力は凄すぎです、その語彙力分けて欲しい、、、そして、たまにでいいので小説にも帰って来てくださいね。ここで私達読み手は主さんのこと待ってますので (2021年12月14日 10時) (レス) @page5 id: 2ce8842d2e (このIDを非表示/違反報告)
ミク - 長すぎたのでもう一度打ちます。この作品とっても面白いです。自信持って!小学生だからこそできることだってたくさんあります。今できなくても回復するのに時間はかかるのでゆっくり亀更新などでもいいと思うのでゆっくり直して頑張って!応援してるよ! (2021年5月29日 22時) (レス) id: d55e824029 (このIDを非表示/違反報告)
ミク - 小学生ですか…。大変ですね。私も小学生で来年から中学なんで期待が多くて、でも勉強やらで親から言われたりしたりするので死にたくなったりするのわかります。今も嫌いな友人のせいで最後の一年間が…。 (2021年5月29日 22時) (レス) id: d55e824029 (このIDを非表示/違反報告)
葵 - 小学生なのに凄いですね!!私は中学生です(*´∇`*) この作品はとっても面白いと思っています。応援しています!!頑張ってくださいm(_ _)m (2020年10月16日 23時) (レス) id: d9190f032f (このIDを非表示/違反報告)
翡翠 - 作者さん,分かりますよ。その気持ち,私はよくリスカしてしまうので,その気持ちだけは分かりますよ。私の中では,クズで,嘘つきで,なにも,取り柄がないただのグズですから,でも,作者さんがどれほど辛いかって言うのは分かります。 (2020年10月2日 21時) (レス) id: 0830061a27 (このIDを非表示/違反報告)
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