氷と雷が描くイナイレ界part3

輝莉の新必殺技 ページ19

輝莉「進化してんじゃん、聖良のシュート技！」

聖良『うん、かなり複雑な動きだけどね。次はオフェンス技とかやってみたい。』

輝莉「いいね！あたしも考えようかな〜」

聖良『オフェンス技？』

輝莉「うーん。ディフェンス技にしようかな〜」

聖良『イメージは？』

輝莉「そりゃ星とか輝き関係だよ！」

聖良『君らしいよ』

輝莉「そうとなったら特訓だ！いくよ！」

聖良『ぇ…』

輝莉「え…じゃない！！」

こうして、輝莉の地獄の特訓に付き合わされました。

輝莉「んー！出来ん！」

聖良『星とか輝きか…閃閃…輝くさまとかの意味があるから…真意閃星(しんいせんせい)……とか』

そう一人で呟いていると…

輝莉「いいな！それ！真意閃星か…心の中に輝く星だろ？なら、心臓からグワー！ってやって、ピカーン！ってやれば…！」

葉月「説明の仕方…;」

聖良『なるほど…』

葉月「舞川さん、わかるんだ……」

輝莉「思ったら即行動！よし！やるぞ〜！ほら、ドリブル！」

聖良『あ、ごめん。いくよ』

輝莉「はぁぁぁぁ！！」

輝莉が胸の前で手を交差し広げ、まるで心の中の光のように輝く。

聖良『眩し…』

僕は思わず目を瞑った。

輝莉「できた！【真意閃星】！」

＿＿＿＿＿

なるほど〜

ぼくはアレス・オリオンも初期時代も好きだよ〜

だがしかし！

アレス・オリオンで許せないことがあ〜る！

それは…

輝莉「それは？」

それは…

聖良『それは？』

それは…

豪炎寺「いいから、早く言え。」

わわっ！豪炎寺、手にボールを持つな！

なんかいろいろ怖い！

ん”ん”っ…

そうだね〜やっぱりシナリオかな〜

もちろん面白かったけど…

豪炎寺「俺は序盤で怪我をさせられた。」

鬼道「俺はいじめキャラにーさせられた挙げ句、ドーピングの偽装をされたぞ。」

風丸「俺なんか影山に従うはめだぞ？」

吹雪「僕は離脱と裏切り行為の疑いを出すような行動だよ。」

円堂「俺は警察署に行った。」

不動「俺は地雷でやられた。」

吹雪/風丸「謎に足踏みをした。」

基山「一個年下になったかと思ったら、オネェ転びしたっけ？」

『怪我にドーピング、影山に裏切り、警察署と地雷から足踏み、オネェ転びまで…初期ファンは泣きました。by吹雪朱雪』

まぁね、アレス・オリオンは好きだからさ！

それに終わってしまったし…これは悲しいけどね〜

まぁ、海の広さに比べたらちっぽけなこと！

皆！気にしないで！

全員「「それで解決するな！」」

葉月の思考→←気になる

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す