『え？！あの人って』 ページ5
教室に着くと、他の人はいるようで、先生に入ってくるように言われた。
やっぱりね・・・。どうりで遅いと思ったんだ
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
ドアを開けて教卓の前に立つ、するとクラスの人が全員見えた
その中に見覚えのある人が3人
(あれは、グルッペンさんとオスマンさんとエーミールさんだ・・・
嘘だろ、こんなところで会えるなんて
そういえば、本にも書いてあったな。全員の名前が
あ、オスマンさんは心が読めるんだっけ？
でもトキバさんが読めないようにしてくれてるって言ってたから大丈夫か)(この間約0.5秒)
『ｺﾎﾝ､ラナル・シンです。よろしくお願いします』
先生「はい、今日から皆さんと一緒に勉強する子です。仲良くしてくださいね。質問がある人はどうぞ」
すると、手が挙がった。
手を挙げたのはグルッペンさんだ
先生「！グ、グルッペン様」
神として扱われるって本当だったんだ・・・
gr「ラナルだったか？生徒会に興味はあるかね？」
いやいやいやいや、そんな恐れ多いことできませんよ！
女子からの視線が痛い・・・。
まるで長時間wrwrdのことを語った後の俺に対する友達のように・・・()
能力で意図を探ろうとするも、グルッペンさんの能力のせいで出来なかった
正直に答えるしかないのか
『興味は(あるけど、恐れ多すぎて入れ)ないです』
その瞬間、興味なさそうに本を読んでいた(いいのかな？)エーミールさんや、少し険しい顔をしていたオスマンさんがこちらを見た
いや、そんなに変なものを見るような目で見られても・・・
視線が痛かった女子たちも、驚いたように俺のことを見ている
何か言ったっけ？
先生「と、兎に角！これでホームルームを終わります！各自体育館へ行くように！」
そうだった、今日始業式だった・・・
他の人が体育館へ行ってから出てきたトキバさんを抱え、俺も体育館へと向かった
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カヤ(プロフ) - ミャラーさん» ありがとうございます！ (2020年8月23日 10時) (
レス) id: ad089e5977 (このIDを非表示/違反報告)
ミャラー(プロフ) - 魔法使える世界っていいですよね！能力持ちのとかめっちゃ面白い...てか最後のshpとのやつ好き。更新頑張ってください！ (2020年8月22日 12時) (レス) id: d8e780d166 (このIDを非表示/違反報告)
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