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gr視点
ラナルがいじめられているかもしれないとチーノに聞いて、本当かどうか確かめることにした。
gr「誰か俺のボールペンを知らないか？」
os「知らないめぅ、どっかに落としたんちゃう？」
em「私も知りませんね。ラナルさんは知ってますか？」
本当はボールペンは持っているのでラナルがそんなに悩んでも意味がないのだが、そう言う姿も可愛らしい
「そいつが隠したんです！私達見ましたから！！」
ラナルは何言っているんだこいつらとでも言うような顔をしていた
『いや、俺知りませんけど。それにボールペンのこと知っていたら同じの買ってたと思いますよ(早口)』
ラナルに近づき、耳元でそっと囁く
gr「俺と同じものを持っていたいなんて可愛いこと言うじゃないか、だがお前が盗ったならお仕置きが必要だな。それと、敬語がついている分もするからな。明日は休みだ。覚悟しておけよ？」
ラナルの顔が赤くなる。完全な濡れ衣だがそれでお仕置きができるなら別にこのままでいいんじゃないかと思ってしまった。
教室から出て生徒会専用のインカムでロボロに言う
gr「ロボロ、決行しろ。まずは証拠集めだ」
rb「了解」
さて、
だが俺達は知らなかった
既に手遅れであることを
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カヤ(プロフ) - ミャラーさん» ありがとうございます！ (2020年8月23日 10時) (
レス) id: ad089e5977 (このIDを非表示/違反報告)
ミャラー(プロフ) - 魔法使える世界っていいですよね！能力持ちのとかめっちゃ面白い...てか最後のshpとのやつ好き。更新頑張ってください！ (2020年8月22日 12時) (レス) id: d8e780d166 (このIDを非表示/違反報告)
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