『さあ、デスゲーム（一方的）の始まりだ』 ページ20
体育祭の日
『行きたくない、絶対に行きたくない！』
ci「そんなこと言わないで行きますよ。兄さん」
チーノの説得により渋々人通りが少ない学校への道を歩く。(現在午前4時)
はあ、いつもより足取りが重い・・・
数分後・・・
ついてしまった・・・
もうヤケだとさっさと準備を終わらせて自分の席に座る
勝てばいいだけなんだから。
勝てればの話だけど
すると、隣にグルッペンさんとオスマンさんがやってきた
gr「自信はあるか？」
『全く』
os「頑張るめぅ！」
そう言ってキャピという効果音がつきそうなくらい笑顔で応援・・・してくれているオスマンさん
『あ"ぁ"・・・』
尊さと不安と絶望で思わず変な声が出てしまった
gr「そ、そんなに嫌なら別にしなくてもいいんだゾ？」
心配になったのかそう聞いてくるグルッペンさんに大丈夫だと伝えればそうか、と微笑んだ
体育祭が始まるまで後10分程ある。
最後に能力の確認だ。
グルッペンさんは
命令に従わせることができる
全ての能力から自身の全てを覆い隠す
炎の龍を従える
命令の能力は俺に効かないけれど覆い隠す能力は俺にとっては不利・・・
トントンさんは
剣をどこからでも出すことができる
炎を操ることができる
これは創生の能力でどうにかするしかないか・・・
ーー
文字数・・・
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カヤ(プロフ) - ミャラーさん» ありがとうございます！ (2020年8月23日 10時) (
レス) id: ad089e5977 (このIDを非表示/違反報告)
ミャラー(プロフ) - 魔法使える世界っていいですよね！能力持ちのとかめっちゃ面白い...てか最後のshpとのやつ好き。更新頑張ってください！ (2020年8月22日 12時) (レス) id: d8e780d166 (このIDを非表示/違反報告)
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