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A「あ…」
私の動きが止まったことに驚いたようにシッマが声を掛ける
三話 ページ5
A「あ…」
私の動きが止まったことに驚いたようにシッマが声を掛ける
コネ「どうしたんやA!!止まってるで!!」
その声も虚しく、私は目の前の景色に釘付けになった。
赤い華。倒れていく人。屍。幻聴にも聞こえなくもない悲鳴。
完璧にあの時の光景とは言えないが似すぎていた。
あの惨状に。
あの惨状に。
ダンッと突き飛ばされ押し倒された所で目が覚めた。
見上げると、狂った目で口元をつり上げている。
敵「残念だなぁ…こんな綺麗な子なのに…」
A「気持ち悪」
敵「そうだ…持ち帰って丁寧にころしてあげよう…」
A「サイコパスか」
私の声は聞こえないらしくぶつぶつと独り言を呟いている。
このガバガバなやつを早く殺したいのが本望。
しかし、両手を上に上げられているため攻撃をするに出来ない。
敵「まぁ、とにかく早く殺そ____」
後の言葉は聞こえなかった。
コネ「ホンマ何しとんねん!!!!アホちゃうん!?」
仲間が助けてくれたから。
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莉亜(プロフ) - オリジナルキャラの三人目設定できないんですけどどうなってますか？ (2019年8月31日 17時) (
レス) id: 017ccb7948 (このIDを非表示/違反報告)
もち(●´ω｀●)(プロフ) - 気ままな猫丸@米民さん» ご指摘ありがとうございます！！助かりました…すっかり忘れていてしまった…（・ω・`) (2017年7月19日 23時) (レス) id: a11a3aabad (このIDを非表示/違反報告)
気ままな猫丸@米民(プロフ) - オリジナルフラグを外して下さいね(*´-`) (2017年7月17日 16時) (レス) id: 08b909fcc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もち(●´ω｀●) | 作成日時：2017年7月4日 15時
