今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:72,665 hit
小｜中｜大
彼等は 8 ページ9
家に入った瞬間、お母さんに怒鳴られた
内容は、掃除時間の事
家の親は私が何かしたらすぐ連絡してと学校に言っている
だから、すぐ情報が回ってくるのだ
お説教が終わって、二階に上がる
すると丁度、弟が出てきた
貴「ただい」
弟「邪魔、どいて」
貴「…ごめん」
私は弟に嫌われている
理由は、私が落ちこぼれだから
俺まで馬鹿にされると、前言われた
弟は頑張り屋で、その理由は私みたいにはなりたくないからだそう
弟にまで、見捨てられてるんだな、私
…仕方ないか
努力家の弟と違って、全然駄目な姉だもんね
私は、恥さらしだよね
部屋に入って荷物を放り投げて、ベッドに倒れ込む
もう、なにもしたくない
課題、終わってないんだけどなぁ…
明日、やればいっか
でもそれも面倒な
…はぁ、さっさと宿題済ませて寝よう
ご飯は今日はいいや
一日晩御飯食わなかっただけで死んだりは無いでしょ
ロロとかエミさんならあり得るかもだけど
気付いたら、夢の中だった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 52人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
trap(プロフ) - 麗音さん» わざわざコメントありがとうございます！そう言ってもらえると凄く嬉しいです！更新頑張ります！ (2018年9月15日 21時) (
レス) id: f8ddf3423a (このIDを非表示/違反報告)
麗音 - え…好きです…好きです(語彙力)面白いです、更新応援しております！ (2018年9月15日 21時) (レス) id: 27af552c6a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
