【wrwrd】なんで俺じゃだめなんすか、先輩。【shp】

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〜ショッピside〜


shp「そう、っすね。ありがとうございます」


確かにコネシマ先輩の言う通りだ。


遠藤先輩の浮気でいっぱいいっぱいな所に俺という悩み事が増えた


先輩の気持ちが落ち着くまで、寂しいけれどしばらく距離を置くのが適切なのかもしれない


kn「まさか、あんなに女に興味なかったお前がそこまで好きになる相手が出来るとはな〜」


コネシマ先輩が豪快に笑いながら言う


shp「ちょ、やめてくださいよクソ先輩！」


確かに先輩を好きになるまで、1回も女の子を好きになったことがなかった


告白されたことは何度もあったけど…なんでこんなに先輩のことを好きになったのだろう


kn「はは、そーやって生意気なほうがお前らしいわ。じゃ、俺そろそろ帰るわ。」


コネシマ先輩を玄関まで見送りに行く


shp「今度は連絡してから来てくださいよ？」


kn「わかったわかった。今度飲みにでも行こうや」


そう言って手をひらひらさせながらコネシマ先輩は帰って行った


コネシマ先輩に聞いてもらったお陰で、幾分か気持ちが楽になった気がする


shp「…ありがとうございます、コネシマ先輩」


本人の前で言うと調子に乗るので言えないが、感謝しているのは本当のことだ


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先輩後輩コンビが好きすぎます

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