【 d ! 】へ ん な ひ と

じゅーいちわ ページ13

syp｢しっかり掴まっててくださいね。落ちますよ。｣








『ぇえええそんな事言わんといて怖いほんとやめて………』








syp｢急なタメ口可愛いかよ。でもほんとっすよ。しかもA軽いし尚更。｣








もうめっちゃ怖くなって半泣きでショッピさんのお腹に軽く腕をまわした。








syp｢…………そんなんじゃ落ちますよ??｣







『ﾋｪｯ』





めっちゃ力入れました。顔背中にくっつくくらいに()







syp｢ｯｯ…………あ〜〜好き……………無理犯○したいｯｯ………………｣









『やめてくださいてか早く行ってください』









そう言うとショッピさんはバイクにエンジンをかけた。






syp｢……………落ちないでくださいね｣









後ろを見て微笑むショッピさんは不覚にもイケメンだった。








その瞬間ショッピさんは物凄いスピードを出してバイクをとばしました。やっぱ怖い。








3分もしないうちに着きました。いつもは10分かかるのに………………()









バイクを降り､ショッピさんに礼をした。









『えっと､ありがとうございました、その…』









syp｢もう8時30分ですよ、早く行かないと遅刻しちゃう。｣









『え!?!?!?!?!?あの､ほんとにありがとうございました!!!!!!!!!』








そう言ってショッピさんを後にし学校へ走り出した。









予鈴までになんとか着いた、ギリセーフ(ﾄﾞﾔ)








私とショッピさんを見ていた友達に凄いからかわれました(白目)ひどい(白目)

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