第一補佐官との日常3【鬼灯の冷徹】

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ﾋｮｺ
ﾋｮｺ
ﾋｮｺ
華「あった 浄玻璃鏡です」

梓「電気コード」

ｸﾞｲｰ
ｶﾁｯ
ﾋﾟｯ
ﾌﾞﾝｯ
燈「確か遊園地にいるって......千里眼」

ｷﾞﾗｰﾝ←親指と人差し指をくっつけて見た
燈「んー....！いた」

華.梓「「どこどこ！？」」

ｷﾞｭﾑ←顔をくっつけて見た
燈「.....しぇまい」

鬼の着ぐるみを来ていた。人はその着ぐるみにボールを投げていた

燈「....まさかこの中に本物の鬼がいて」

華「死後呵責されるかもしれないなんて」

梓「誰も思っていませんね.....」

私達は閻魔様に見つかる前に片付けて父さんの部屋に向かった

ｶﾞﾁｬ
燈「.....資料には触らないようにしよう」

華「うん」

お父さんの部屋に入りにくいとはまさにこの事ですねと初めて実感した

梓「！にぃに ねぇね これって」

「「！」」

母さんと父さんが赤ちゃんを抱っこしている写真

燈「これ私達ですね。これが私で、この子が華です隣の写真は梓ですね」

華「お父さん、飾っててくれてたんだ」

梓「.....ｸﾌﾌ私だけ大きい写真」(๑´꒳​`๑)

「「良かったですね」」

梓「....にぃとねぇ嫉妬しない？」

燈「しませんよ」

華「嫉妬はいじめの原因」

「「地獄の鬼がいじめをしては恥ずかしいです」」

梓「.....おっしゃる通り」











桃源郷


「「「.....」」」ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ←仙桃

ｶﾞﾗｯ
お香「ごめんください」

「「「ﾊｯ」」」

ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ｺﾞｸﾝ
「「「こんにちは お香さん」」」

お香「あら 燈ちゃん、華ちゃん、梓ちゃん。こんにちは
冷え性のお薬くださいな」

白澤「冷え性は人肌で温めるのが一番だよ」

「「「(言うと思った)」」」

お香「お金で買える薬をくださいな」

ｶﾞﾗｯ
？「ごめんください 熊用の傷薬ってありますか？」

！？
見たことがある服装の人が....

？「どうもありがとうございました」ﾍﾟｺﾘ

白澤「今の人って.....」

桃太郎「大人なのにあんな前かけを.....！！」

お香「金太郎さんよ。衆合地獄で用心棒して下さっているからよく知ってるわ」

燈「金太郎ってあの鉞をつけて、熊と相撲したあの昔話「金太郎」ですか？」

お香「えぇ。優しい人だからイメージ通りの格好をしてくれてるのよ」

華「凄いですね」

お香「でも地獄じゃ「理想の男性像」としてモテモテよ」

梓「モテモテ.....」

お香「とても優しくて有名なのよ」

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