第一補佐官との日常3【鬼灯の冷徹】

小鬼(長男)は新横浜に落ちた【吸血鬼すぐ死ぬコラボ2】 ページ2

フクマ「なんですかここ！天国ですか！」

燈「この猫が編集長です。なんでも会議の度に」





《吾輩は編集長(ニャンしゅうちょう)である。名前はもうある。「クシャミ」です》







燈「と言います」

フクマ「かわいい！私の編集長もこうだったらいいのですが」ｷﾗｷﾗ

ロナルド「(フクマさんがすごい興奮してる！)あっあのフクマさん」

フクマ「はい？」

ロナルド「よっよろしければその子を俺たちで預かりましょうか？」

フクマ「.....どうします？」

燈「んー.....どうし「クッキー作ってみたんだが、食べるかい？」どうも」

ｻｸｯ
燈「！これはなんと」

ﾊﾞｸﾊﾞｸﾊﾞｸ
売ってるクッキーよりも美味しい

ドラルク「いかがかね小さき同胞」

燈「めちゃくちゃうまっです！」

ドラルク「良かった。まだまだあるからたくさん食べろ」

燈「.....袋に入れてもいいですか？」

ドラルク「構わんが.....どうするんだ？」

燈「妹達もその.....甘い物が好きでこんなに美味しいもの私だけが食べてたらダメな気がして....」

ドラルク「.....うむ。ちょっと待ってろ」

ドラルクさんは台所へ行った

ｺﾝｺﾝ
ロナルド「？はーい」

ｶﾞﾁｬ
白澤「你好。その子の保護者連れてきました」

ﾋｮｺ
『すみません。私の息子がご迷わ......あれ？フクマさんじゃないですか』

フクマ「これはAさん。前、売っていただいたアイアンメイデン 早速昨日使わせて頂きました」

『いえ、あれは知り合いの作ったメイデンなので』

ロナルド「おっお知り合いですか？」

フクマ「えぇ。昨日ロナルドさんが入ったアイアンメイデンを売ってくださった方です」

燈「どうりで見覚えがあると思ったら」

ドラルク「おまたせ！ラッピングしてみたぞ！燈く」

『おや？あなたは』

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