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お腹を下にして布団に入り三笘くんに問いかけた。
「っあ!三笘くんは体調良くなりましたか?」
三笘「俺は全然大丈夫!今日自主練でも」
「自主練はダメです!!休んでください!監督にも言われましたよね?」
三笘「はいはい笑」
“ガチャッ”
伊東「あ、勝手に入っちゃってごめん、寝てるかと思ってた笑」
三笘「いいっすよ笑」
伊東「Aちゃんが倒れそうになったって聞いたから…」
三笘「俺の心配はなかったんっすか!?笑」
伊東「そんなことねーよ笑」
「大丈夫ですっ!まだちょっと貧血気味だけど…」
伊東「今日は休んでいいって監督からの伝言」
「あっ、…有難う御座います」
三笘「わざわざありがとね、」
伊東「Aちゃんの保護者か笑」
______そう言われた時、胸がザワザワした。
“保護者”か…
その気持ちの正体には気づけずにまた寝た。
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ねむちゃん(プロフ) - 三笘さんと結ばれてほしいㅜㅜ🤍 (2022年12月8日 12時) (レス) @page5 id: 6c231402ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キャロット | 作成日時:2022年12月7日 23時