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壱馬side
『ごめんね?今まで…』
「ほんとに隠さなくていいわけ?」
『会社ではね?』
スッキリした顔をしてる彼女。
『バラしてなんだけど壱馬はいいの?』
「ダメな理由なくない?笑」
『溺愛組とか?笑』
「あぁ…覚悟は出来てる。笑」
これからは堂々と出来るんだ。
少なくとも会社では。
裕也「いつまでイチャイチャする?笑」
『別にしてないし。笑』
裕也「壱馬、良かったな?笑」
「裕也くん。」
裕也「改めてこの暴走姫、頼んだ。笑」
「裕也くん、任せて?笑」
『暴走してない!』
逃げた先の陣さんに捕まったA。
裕也「なぁ…あいつ、じゅんの事で答えだしたのかも」
「だといいんだけど…」
裕也「HIROさんには話通してるし胸張れよ?彼氏くん。笑」
「はい。笑」
それにしても今日は良く笑ってる。
それにAの周りも皆、笑顔。
彼女の笑顔は伝染するんかもしれんな。
もう出会ったばかりの頃の彼女はいない。
今居るのは紛れもなく、
本当のA。
「ある意味…うちの紅一点やな。笑」
いつまでも俺達の側で、
俺の隣で、
咲かせ続けて居て欲しい。
紅一点の笑顔の華を。
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Moon??(プロフ) - miiさん» 嬉しいお言葉有難い!いつもありがとうございます!頑張ります(^^♪ (2020年8月14日 16時) (レス) id: b7fd9aa704 (このIDを非表示/違反報告)
mii - いつも楽しく見ています!これからも頑張ってください(^^) (2020年8月14日 16時) (レス) id: a94fcfc690 (このIDを非表示/違反報告)
Moon??(プロフ) - いちごさん» えぇ!ありがとうございます嬉しいです!イライラして頂けてますか?笑、また更新しますね(^^♪ (2020年8月13日 10時) (レス) id: b7fd9aa704 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - はじめまして(^^)このお話、大好きです!最初の方から読んできましたが、ここにきて翔にイライラしてます笑。これからも楽しみに待ってます! (2020年8月13日 6時) (レス) id: 0a8bf91ecf (このIDを非表示/違反報告)
Moon??(プロフ) - m.さん» ありがとうございます(^^♪ (2020年8月13日 0時) (レス) id: b7fd9aa704 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Moon | 作成日時:2020年8月4日 23時