TIMEtoWOLF＿2

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浅田「はいよろしく〜」

部屋に投げ入れられた私…。

隆二「浅田？アレ？A？」

「あはは…どうもぉ…」

一斉に集まる視線。

直己「どうした？」

「ちょっとの間、ランペとこっち頼まれました…」

健二郎「俺らのマネやるんか？」

「ですね…挨拶だけなんで、それじゃ！」

回転してドアの方に行けば…


剛典「は？まだ帰さないし〜」


まんまと岩ちゃんの腕の中へ
ホールインワン。


「ですよね〜…」

ELLY「久しぶりだな見るの。笑」

臣「A？お前俺に言うことない？」

「なんかあった？」

臣「連絡しろって言っただろ！」

「あ…忘れてた…えへっ」

臣「可愛い…ってちげーよバカ！笑」

隆二「臣…ニヤけるか怒るかどっちかにしなよ」

臣「うるせーよ。笑」

「ちゃんと話すから後で！」

剛典「もーさっきから臣さんばっか！」

「うぅ…苦しい…です…」


早く戻りたいんだけどなぁ…。

「一旦離れよ？剛典くん？」

剛典「仕方ねーなぁ…」

ちょっと離れたすきに来るのは臣くん。

臣「で？素直になった？」

「なりました…」

臣「…そっか。良かったな？」

「でも内緒で！」

臣「何で？」

「周りが面倒臭いから…？」

臣「ふーん。笑」

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