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壱馬side
愛ちゃんから少しから場所に連れて来られた
「話ってなに?」
愛「あの…私…」
自惚れじゃなければその先の言葉はわかる。
「うん」
愛「壱馬さんの事が好きです///」
誰かに好意を抱いて貰えるのって
凄い事だって言う事実を身をもってしってる
だけど俺が聞きたい好きは愛ちゃんでも
他の誰でもなくただ1人。
「ありがとう…でもごめん好きな人いるから」
愛「Aさんですよね…?」
「あぁ…うん、そうだね?」
愛「壱馬さんの思いが届くよう願ってます」
「ありがとう?」
愛ちゃんからの思いにちゃんと応えて
元いた席に戻れば
裕也「よっ!モテ男。笑」
「なんすかそれ…笑」
敬浩「何だよ2人してモテモテかよ〜」
「2人?」
北人「拓海くんが公開告白したせいで感化された男共が10人…笑」
「は?!」
『絶対新手のおばさんイジメ…』
臣「まだ言うかっ!笑」
「えっ…返事って…」
亜嵐「ぷっ…。笑」
『全員お断りしましたぁ…』
「そっか…!」
直人「壱馬…顔っ…ぷっ…笑」
岩田「Aちゃん俺にしない?」
『えー岩ちゃんかぁ…うぅ苦しい。』
いつの間にかAの隣は敬浩さんから
岩さんに変わってて抱きしめられてる彼女。
「聞ける日は来んのかね〜」
1番聞きたいAからの"好き"を。
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Moon??(プロフ) - かえでさん» ありがとうございます!頑張ります(^^) (2020年7月1日 12時) (レス) id: b7fd9aa704 (このIDを非表示/違反報告)
かえで(プロフ) - めっちゃ好きです!これからも応援してます! (2020年7月1日 7時) (レス) id: 07ecbcd109 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Moon | 作成日時:2020年6月28日 4時