TIMEtoWOLF＿2

52 ページ2

直人side


壱馬「A、飲み物取り行かへん？」

『へっ！うん…！』

仲良く2人で飲み物を取りに行った。

「さて…で、どうなのよあの2人。」

北人「俺っすか？！」

亜嵐「お前同じグループだろっ！」

北人「へへ、どうと言われましても…変わってるような変わってないような…」

臣「なんだそれ。笑」

北人「あ、でも！壱馬の前でしか泣かないです」

岩田「聞きたくね〜」

「この中でも岩田はガチだからな。笑」

敬浩「A、壱馬に汚されちゃうの？」

亜嵐「あんな事やこんなこと…笑」

「こら、すぐそっち行かない！笑」

敬浩「直人くんも好きなくせに〜」

「あらやだ、バレちゃった？」

臣「つまんね〜。笑」

「おい臣！この絶倫野郎！」

臣「否定はしないっす。でもAの前では言わないでよね！」

臣もガチよりな気がすんだけどなぁ〜。笑
俺はもう可愛くて仕方ない娘だから♡

2人に目線をやればAにグラスを2つだけ
持たせて後は壱馬が全部持ってる。

『ねぇ…まだ持てるよ？』

壱馬「手、小さいやん。笑」

『まだ持てるし！』

壱馬「ふふ、あんな？落とすのは構わんけど怪我したら大変やし怪我されたくないねん」

『あ…はい…』

パパは娘の顔がちょっと赤くなったの
見逃さないからね？笑

敬浩「よっしゃ！賭けようぜ。笑」

臣「2人がどうなるか？」

岩田「岩田って選択肢あるならやりますよ」

「ねーよ！バカっ。笑」

53→←51

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す