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ナオミ「ルールは簡単です
どちらかのチームが無理な状態になる、
若しくは負けを認めたら勝ちですわ
勿論異能力の使用も許可しますわ」

かれん「それじゃぁ〜スタートォ♥️」

うわっ、勝負の前に聞きたくも無いものを聞いてしまったうわっ

A『抜き刀を許可します、
但しコロさ無いよう」

清光&乱「「了解」」

国木田「異能力、独歩吟客」

異能力の発動が遅かったら
命とりになるよ国木田独歩
だって君の負けは

A『確定している』

乱「油断大敵!」

国木田「何だと!?ガハッ!」

一人目…

谷崎「国木田さん!クソッ!」

清光「ねぇ?余裕こいてて大丈夫なの?」

谷崎「!?何!」

清光「フェイントに見せかけて攻撃」

谷崎「うわぁ」

二人目
残りは…

A『貴方が私の相手ですか?
太宰治さん?』

太宰「A、どうしてそんな風に」

どうして?それはね?

A『貴方達の性でしょ?
裏切らなかったら昔みたいに笑えてたかもね』

けどねそれはもう無理な話

太宰「悪かったと思っている、
だから戻ってきてくれないかい?
また、昔みたいに戻ろうじゃないか」

戻る?私にはそんな選択肢元々ない
私には彼らが居るだけでいい、
裏切らない彼らが居てくれるだけで

A『それより、随分余裕なようですね?
残りは貴方しか居ないのですよ?』

太宰「余裕って訳じゃないさ」

A『そろそろ始めますか
異能力、timestrap』

太宰「私の異能力を忘れたのかい?
異能力、人間s(A『後ろですよ?』
!?」

あ〜あ防がれちゃった
でも

A『腋ががら空きニヤッ』

太宰「うわっ!」

三人目

A『相手にもならない』

安定「主お疲れ様と言っても
余り疲れてないでしょ?」

A『流石安定よくお分かりで』

敦「そんな…あの太宰達がやられる何て」

敦君だっけ?
彼は彼等が勝つと思い込んでいたんだね
けれどね?
此処は弱いよ
桜が一人で相手してでも勝てる
何て言ったって






A『異能力に頼り過ぎている』

彼等1人1人の力はどうだった?
強くなっている訳でもいない
逆に敦君や鏡花ちゃんという戦力が増え
舞い上がっているだけ
強く為ろうとしていない
武装探偵社が、政府と手を組んだのも理解できた
何故私が配属されたのかもね?


A『けれど私はまた、ここの戦力になる気はない…』

だってそうでしょ?
私を追い出したのは貴方達自信なんだから


 



  そうでしょ?裏切者さん達?

四→←弐



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噂のキャンディー(プロフ) - 更新楽しみにしてます‼︎ (2022年1月7日 14時) (レス) @page6 id: 97930f92c9 (このIDを非表示/違反報告)
仮面 - 更新待ってます!これからも応援してます!このあとの展開が楽しみです! (2021年7月17日 23時) (レス) id: d227954572 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:加州流司 | 作成日時:2019年12月21日 23時

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