すとはうす。（ 2 ） (ページ4)

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Aside＿.

家まで2人で歩く、ジェシーが思い出したように、

ジェシー「あれ？てか不審者？って、そういやもう後ついてきてない？」

『……あ、ほんとだ。足音きこえない、』

そう言えば、ジェシーが来たあたりから、足音がぴたりと聞こえなくなった。

ジェシー「俺にビビって逃げたか！AHH！」

『ふふ、かもね笑さすがルイス・ジェシー！』

ジェシー『いや急にフルネーム笑 AHH！！』

さっきまでの怖かった気持ちはどこかへ消えて、2人でふざけて笑っていた、

すると後ろから、

？「はぁ、はぁ、、やっと追いついたんだけど、も～A足速、、、」

これまた聞き覚えのある声、

振り返ると、

『え、あ、ふっか？！！！』

深澤「はぁ、、ねぇまじ疲れた、、帰り道さ、A見つけたから声かけようと思ってさ、そしたらAめっちゃ逃げるやん、、、」

疲れ切った様子のふっか、笑

『え？！だって追いかけてくるから、、って、不審者じゃなくてふっかがずっと後つけてたの？！！』

深澤「いやAが逃げるから、、、不審者？何それ？え？俺不審者って思われてたの？」

ジェシー「なんだ！AHHH！」

『うわ、ごめん笑だってこんな時間に、、』

深澤「俺はコンビニの帰り、笑それでやっと追いついたかと思ったらAジェシーに抱きついてるし、俺は何を見させられたんだ、、、」

見られてた？笑全部私の勘違いか、

『ほんとごめんね？』

深澤「じゃあぎゅー」

今日は私が悪いのでね、仕方ない()

『怖かったんだから！』って言ってぎゅー笑

深澤「俺不審者って言われてもいいわ今幸せだから」

ジェシー「ちょいちょい、早く家帰ろ？寒い、外、笑」

駆けつけてくれたから薄着のジェシー、寒いよね、ごめん←

『うん、帰ろ笑ふっかも、一緒に！』

勘違いでよかったけど、

ジェシーのあの言葉は、本当だといいな笑

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ジェシーside＿.

リビングでくつろいでると、Aから電話、

どうしたのかと聞くと、何者かに後をつけられてるって言うじゃん、

そんな、俺のAに何かあったら困る、

俺が守らなきゃ、

思ってるだけじゃダメだよね

だから俺はAに

「絶対俺が守るから」

って、言葉で伝えた。

結局はまぁ勘違いでよかったよね、

ジェスちゃん安心安心！！

でも、A。

何があっても、俺が守ってあげるからね？♡笑

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