カルーアの思惑 ページ22
カルーア「お願いがあるのですが…」
ボス「なんだ?」
カルーア「最近、公安の方がかなりこちらを狙っていて…できたら一人、サブに入れていただきたいのです。あと、CIAも怪しい動きをしていたので、入れた方がよいかと。」
これは本当。かなりの探りを入れてるのは
本当だし、怪しい動きをしていたのも本当。
ボス「わかった。サブにはバーボンを、CIAにはキールを。どうだ?」
まさか、こう上手く二人を配置してもらえると…
カルーア「ありがとうございます!では、こちらからその旨を二人に今夜、伝えます。あと、バーボンですが、公安側には念のため公安からの組織へのスパイということで連絡しておきます。二人ともノックリストに乗ると思いますが…処分の方は…」
ボス「処分はしないさ。ただしこれは、私、カルーア、キール、バーボンの四人での秘密だ。ばらす時は…そうだな、計画のときだ。ああ、ラムにも伝えておこう。いいな?」
カルーア「はい。」
よし。これで完璧。後でふたりに、伝えておこう。
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黒猫 - No.3でした (2016年6月18日 18時) (レス) id: 5f521ddfc8 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - No.4カルーアがカミールになっていますよ (2016年6月18日 18時) (レス) id: 5f521ddfc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:綺藤 | 作成日時:2016年4月30日 17時