結局の所。続き ページ24
雅「あ〜ん、まだ戻って来ないでよ〜。」
相葉はまだメンテ等々してるだろう三人の顔を浮かべながら、二宮にパンツを穿かせていた。
何でこんな事をしなきゃいけないんだ？と思いながらも、放っておけばバスタオル姿で満足するまでいるだろう二宮。
すると何故か怒られるのは自分である。
ただ、立場が違えばやはり二宮の格好をそのままにしていたメンバーを怒る事になるのだから仕方ないのであった。
雅「ニノちゃん、逆のあんよ上げて。」
和「ん、相葉さんも飲む？」
雅「へ？」
顔を上げれば勿論目の前にあるのは二宮のソレ。
もう見慣れたとは言えこの状況で言われた相葉は、顔を真っ赤に染めて二宮を見上げるのだった。
雅「ニノちゃん！！そう言う冗談は夜だけにして！！」
和「？はぁ？？なっ！お前何勘違いしてんだよ！俺は飲み掛けだけどビール飲むって。」
雅「っ？！なっ！なら紛らわしい格好してんじゃねぇよ！！」
和「紛らわしい格好に好き好んでしてんの相葉さんじゃん！！」
雅「それはお前がパンツも穿かないで居るからだろが！！襲うぞ、わかってんのか！」
和「やれるもんならやってみな！直ぐ三人もここに来るからね！！」
雅「………あんっ！！もうお願いだからパンツ穿けって！」
和「…うん。そうする。相葉さんに襲われたら大変だし。」
雅「っつ？！お前なぁ〜！！」
そう叫んでもこれ以上、どうやっても勝ち目の無い相葉は疲れたと二宮が飲んでいたビールを奪い取り残りの半分を飲み干した。
和「あっ！俺の！！」
雅「飲む？って聞いたのはニノちゃんだからね。はぁ、無駄な体力使ったよ…。」
和「じゃあ早く座って。ビール持ってくるから。」
雅「その前に服も着ろよな！」
和「分かってる！！」
＊
雅「………もう散々だったんだからね…。」
智翔潤「………。」
自慢だよね？そうだよね？
三人はそう心の中で思いながらも、状況を想像するだけで恥ずかしく言葉を失うのであった。
あのしずかちゃん巻きにはまだまだ疑問もあるが、それはまた何か進展があり次第お伝えしてゆく。
ただ一言。
ネトフリさん、ありがとう。
次は脱ぐ所からお願いします！！
終わり。
続きでした。(笑)
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YUY(プロフ) - ちえさんさん» ほんと。逆に相葉さん相手にしないとニノちゃんを負けさせる事は出来ないと思うから、どんどんぶつけて欲しいんだよなぁ。(笑)負けて悄気るワンコが見たいので。 (2020年3月29日 4時) (
レス) id: 846e4e6c3c (このIDを非表示/違反報告)
ちえさん(プロフ) - ババ嵐。本当ににのちゃんは相葉さんがいなかったら強いですよねー。解説わんこしか見れないのは寂しいですが、相葉愛が見れるなら我慢します。(笑) (2020年3月28日 20時) (レス) id: 1d9f1ca27f (このIDを非表示/違反報告)
YUY(プロフ) - ひらっちさん» そうか！相葉さんは顔を隠してニノちゃんはしずかちゃん巻きで相葉さんの何を守るんだよね。(笑) その姿で闊歩して欲しい。(笑) (2020年3月24日 18時) (レス) id: 846e4e6c3c (このIDを非表示/違反報告)
YUY(プロフ) - ちえさんさん» きっと相葉さんの何を守る為に忠犬となって頑張ってるのでしょう！ (2020年3月24日 18時) (レス) id: 846e4e6c3c (このIDを非表示/違反報告)
ひらっち(プロフ) - ニノ…まさか、しずかちゃん巻きしてないでしょうねww (2020年3月24日 17時) (レス) id: ee1a7aadec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUY
| 作成日時：2020年2月15日 13時
