9話 ページ10
Aside
さとみ「くくっ…お前ら、なにやってんの…www」
A「…すいませんでした。」
ななもり「まぁまぁww早く反省文書いてきな?w用事とかで部活休むのはしょうがないけど、遅刻は気をつけようね。」
放課後、職員室に行ったあところんくんを連れて軽音部の部室に来た。
ころん「なんでさとみ起こしてくれなかったの…。」
さとみ「起こしたけどお前が先に行っててって言ったんだよw」
?一緒に住んでたりするのかな?
ジェル「とりあえず、さっさと書いてこいやww」
A「あっ、ありがとうございます!…ころんくん、行くよ!」
ころん「はぁ…。」
私たちの手に握られている原稿用紙を見て、莉犬くんとるぅとくんが苦笑いをしていた。
ころん「終わった。」
A「えっ!早くない…!?」
ころん「ちゃんと埋めたし。」
ころんくんの反省文は意外としっかり埋まっていた。
…いや。え?
A「同じこと書いてるだけじゃない!?」
ころん「いいんだよ。じゃあ僕部活行こっかなー。」
A「えっ!ちょ、待ってよ!!」
ころんくんを真似…リスペクトして、反省文を5分くらいで埋めた。
問題は先生にこれを渡すときけど、運が良かったのか担任の先生は職員室にいなかった。
ころん「机に置いて部室行こ。」
A「そうだね。」
2人分の反省文を机に置き、職員室を出るとダッシュで部室に向かった。
A「失礼しまーす!…おぉぉ。」
ころん「え、もう合わせてんの?」
ころんくんと私を覗いた5人で、途中まで合わせていた。
私も、ここにベースとして参加できるんだ…!!
さとみ「おっ!早かったなwwwどうだった?」
ころん「莉犬くん、ここのところの押さえる場所はここで…。そう、うん。」
莉犬「あぁ〜!ありがとう!」
私も、早く練習してとりあえずここまでは出来るようにならないと!
さとみ「あんま焦んなよw教えてやるから。」
A「ありがとうございます!」
自分のベースを持ってきて、さとみ先輩に手招きをされたのでさとみ先輩の前の椅子に腰を掛けた。
ななもり「あ、待ってAちゃん、これ渡しとくね?ころんくんとAちゃん以外には渡してるから。」
ななもり先輩がくれたのは、入部届だった。
ジェル「ついに正式入部やな!まだ2日も経ってへんけどww」
ついに、軽音部の正式部員…!!
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あーちゃん - いいなぁ、、、すとめも、、、。私も行きたかったなぁ、、、楽しんできてね、、、。 (2019年4月21日 10時) (レス) id: 9160e058ff (このIDを非表示/違反報告)
莉斗(プロフ) - いくみさん» 了解ですっ!!ありがとうございますっ!!ダメとか言われるかな、、、、と自分で書いたのに後悔しちゃってたので、、!!!! (2019年4月6日 20時) (レス) id: c0bc7e6570 (このIDを非表示/違反報告)
いくみ(プロフ) - 莉斗さん» Twitterでお願いされてる人優先になりますが、いっぱい取れたらいけます! (2019年4月6日 20時) (レス) id: 09322cf5d1 (このIDを非表示/違反報告)
莉斗(プロフ) - わぁ!!おめでとうございます!!私も5/1行くんですよっ!!あの、、いきなりですみませんが…よかったら銀テとれたら譲ってはいただけないでしょうか?私席まだわかんないんですよね、、 (2019年4月6日 18時) (レス) id: c0bc7e6570 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - てか、千葉住み?...私は、千葉住みです (2019年4月2日 10時) (レス) id: 9160e058ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いくみ | 作者ホームページ:飲んでなくない?🍺∩(´^ヮ^`)∩🍺 うぉううぉう!...
作成日時:2019年3月29日 12時