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14話 ページ15

Aside


莉犬「さとみ先輩のこと気になる‪w‪w」


A「…え?好きってこと?」


莉犬「違うよ‪w‪wあの、、さとみ先輩ところんくんのこと!」


るぅと「ころんくんが言ってました。さとみくんが言ってくれた言葉に救われたって。」


さとみ先輩が言ってた言葉って…
『君の隣は僕しか似合わないさ。』
に似てるってやつ?


A「あーゆー言葉、言われたら嬉しいだろうなぁ…‪。」


莉犬「…え!?」


A「あぁ、いや。さとみ先輩はきっと、、ころんくんに友達として言ったわけでしょ?恋愛として言われるよりも、友達としてそういう言葉を言われると、すっごく嬉しくて相手を頼りたい、って気持ちになるんだろうなぁ…って。」


あ、、もう家か。みんなと帰ってるとすごく時間が早く感じる。


A「ただいまー!!」


カバンを持って、着替えもせず自分の部屋に向かう。


カバンから入場曲と退場曲の楽譜を取り出して、ころんくんに貸してもらった本を見ながら弦のことを記入していった。


ななもり先輩が全員分用意してくれたCDも流したいけど、あいにくプレイヤーはこの部屋にはない。


今度は記入が完了した楽譜を持ってリビングに向かう。


「騒がしいわね。何かあった?」


A「ううん!何も!ちょっとこれ借りる!」


そう言って、プレイヤーにCDを入れた。


イヤホンは常時ぶっ壊れているからイヤホンなしで。


曲に合わせて、エアーベースをする。


A「前を向こう〜♪」


CDの奥から聞こえてくるジェル先輩の声に合わせて、自分のパートを歌ってみる。
ころんくんと2人のパートは、ころんくんハモリ得意みたいだからハモリをお願いした。


「いい曲ね。2曲とも。」


A「これね、軽音部のみんながかいてくれたやつなんだ!」


「Aは、ベースだったっけ?」


A「うん、ベース!」


「そう、頑張りなさいよ。」


お母さんにありがと、とだけ言って、またCDを再生した。


『違う、ここはこことここを押さえて…。』


『いいじゃん!』


頭の中に、私にベースを教えてくれるころんくんがでてきた。


A「あぁー…。」


ダメだ。今日、ころんくのことばっかり頭に出てきて練習集中出来ない。

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あーちゃん - いいなぁ、、、すとめも、、、。私も行きたかったなぁ、、、楽しんできてね、、、。 (2019年4月21日 10時) (レス) id: 9160e058ff (このIDを非表示/違反報告)
莉斗(プロフ) - いくみさん» 了解ですっ!!ありがとうございますっ!!ダメとか言われるかな、、、、と自分で書いたのに後悔しちゃってたので、、!!!! (2019年4月6日 20時) (レス) id: c0bc7e6570 (このIDを非表示/違反報告)
いくみ(プロフ) - 莉斗さん» Twitterでお願いされてる人優先になりますが、いっぱい取れたらいけます! (2019年4月6日 20時) (レス) id: 09322cf5d1 (このIDを非表示/違反報告)
莉斗(プロフ) - わぁ!!おめでとうございます!!私も5/1行くんですよっ!!あの、、いきなりですみませんが…よかったら銀テとれたら譲ってはいただけないでしょうか?私席まだわかんないんですよね、、 (2019年4月6日 18時) (レス) id: c0bc7e6570 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - てか、千葉住み?...私は、千葉住みです (2019年4月2日 10時) (レス) id: 9160e058ff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いくみ | 作者ホームページ:飲んでなくない?🍺∩(´^ヮ^`)∩🍺 うぉううぉう!&#127...  
作成日時:2019年3月29日 12時

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