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you side
上手い話には罠がある
美少年の家に突然宿泊させてもらう
なんて、そんな上手い話ないもんな
「え、いや…でもっ、」
私の焦りとは裏腹に
ジョングクとかいう美少年は、どんどん近づいてくる
後ずさりをするも、ダイニングテーブルに当たり避けられない
JK「そんな、タダで泊まろうとか思ってないもんね？A？」
なんだなんだ
お姉さん、そういうの慣れてない
「カラダでって…私そんな大したアレは…」
JK「……ぷっ」
「え…」
覆い被さるようにテーブルに手をついたグクが、わずか数センチまで顔を近づけたところで吹き出した
JK「カラダでって、俺、料理とかして欲しいって意味だったんだけど？」
「なっ…！」
完全にからかわれた
「あんな言い方、勘違いするでしょうが！」
JK「いてっ」
年下にからかわれた恥ずかしさで、グクに渾身のデコピンを食らわす
JK「勘違いしても良かったけどね？」
「これ以上、年上のお姉さんをからかうのはやめなさい」
JK「はいはーい」
さっきまでの色気はどこにいったのか、今度はおどけた顔で返事をするグク
久々にドキドキした
しかも年下になんて…
顔が赤くなるのを感じながら、手のひらでパタパタと頬を冷ました
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white(プロフ) - remonedo0130さん» お返事遅れてしまい申し訳ありません！年下ジョングク君にドキドキして頂けるよう、更新していきたいと思います♪嬉しいコメントありがとうございます！ (2020年2月21日 21時) (
レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
remonedo0130(プロフ) - 初めまして。お話読ませて頂きました(*^^*) 素敵なお話ありがとうございます。これからの展開にドキドキしてます。次回も楽しみにしております。とっても好きなお話です♪続き楽しみにしてます♪ (2020年1月16日 21時) (レス) id: e8e3ac6beb (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - ぐったんさん» ほんとにチョンジョングク様は尊いです…彼が大学に行ったらと考えるだけで涙が出ますね…！ありがとうございます！そう言って頂けるとますます頑張れます！これからもご贔屓にです。 (2019年12月2日 16時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
ぐったん - ジョングク様尊いまじ可愛い。ジョングク様やっぱり大学でもおモテになられるんですよ。しかも作者さんめっちゃ面白い話作るし最高です。 (2019年12月1日 14時) (レス) id: 39616aac3e (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - サヤさん» ありがとうございます！更新頑張りますね(^^) (2019年11月28日 0時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2019年11月25日 17時
