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Aside
次の日
HK「おはよ、A。昨日どうだった？」
「おはようございます。はい、すごく勉強になりました」
HK「うーん、それもそうだけど、いい男いた？」
「いい男…」
ぽわん、とジミンさんの顔が思い浮かび思わず手で宙を仰ぐ
HK「その反応は居たみたいね」
頬杖をついてニヤニヤするホソクさん
「さ、仕事しましょう」
HK「え〜誰なの〜誰〜？」
「仕事してください」
ずーっと隣で聞いてくるホソクさん
鬱陶しくなって軽く睨むと、文句を言いながら仕事を始めた
しばらくパソコンと睨めっこしていると、社内メールがきた。
あ、チョンジョングク
JK【今日、ランチ一緒にどうですか？休憩室待ち合わせで】
私用で社内メール飛ばしてきやがった
これだから社長ってやつは…と、これは完全なる偏見で
昨日のお礼もしなければだし、行くか
HK「A〜ランチいこ！」
「すみません、今日は先約がありまして…」
HK「あ、そうなの？」
「チョンさんに昨日のお礼をしに」
HK「いってらっしゃい」
ほんとはホソクさんとのランチがいい
お喋り楽しいもの。OLみたいだし
お昼時間にいつもの休憩室に行けば、既にチョンジョングクは待っていた
「お待たせしました」
JK「お疲れ様です」
「昨日はありがとうございます」
JK「こちらこそです」
そう言って、チョンジョングクは休憩室から出てランチのお店に向かった
…って、さすが社長
ランチですら高級レストランなのね
JK「ここのパスタ美味しいですよ」
「それは楽しみです」
店に入れば、顔が知られているのか店員さんに挨拶をして奥の席へ通される
うん、様になってる
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white(プロフ) - ひーさんさん» わぁあ(T_T)そう言って頂けて嬉しいです…！そんな事言われると続編…！(落ち着いたら書きたいです) (2019年11月15日 1時) (
レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
ひーさん(プロフ) - 毎回とても楽しく読んでおりました。終わってしまって寂しいです(T_T)二人のラブラブな日々をもう少し見たかったです (2019年11月14日 23時) (レス) id: a99be58806 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - じすちゃんさん» ありがとうございます！なるべく早く完結できるよう頑張りますね(^^) (2019年10月30日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
じすちゃん(プロフ) - おもしろいですえへ 早く続きが読みたいです(´;ω;｀) (2019年10月20日 6時) (レス) id: 920cd178be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2019年10月7日 22時
