＿＿＿3 ページ8
Aside
必殺、お友達のG作戦！
無事成功しました。むしろ思わぬ収穫を得ました。
ユンギさんのソファーから滑り落ちる瞬間と
ナムジュンさんの真っ赤に照れた顔
ちょっとしたアクシデントで、私のお胸に軽く触れてしまったナムジュン
咄嗟に謝りながら離れたはいいけど、耳まで真っ赤だぞ君
それを見たユンギさん
YG「…ナムジュナ、ご感想は？」
尻もちを着きながらニヤニヤしてるけど、あんたさっきオモチャにビックリして滑り落ちてるんだよ
RM「いや、感想って…そんな、」
「動揺しすぎだよ」
RM「Aは動揺しなさすぎ」
YG「サイズは？」
RM「ねぇヒョン話聞いてた？」
YG「ちっ。勿体ない」
「ユンギさん、興味津々ですね」
YG「まぁ、男だからな」
そこドヤ顔するとこじゃないんだけどなぁ
ますますスケベだな
YG「んー…A、ちょっと」
「おわっ」
何かを考えて突然私の腕を引っ張り、正面から抱き締められた。
しかも私の腕を自分の腰にしっかりとホールドさせ密着度100％
「ちょっとなんですか。セクハラで訴えますよ」
YG「あー、いや、うん。OK」
「ユンギさーん？」
抱き締められたまま数秒
ナムジュンの顔はまだ赤い
YG「…意外とあるんだな」
耳元でボソッと言われた。余計なお世話じゃ
「逆セクハラするよ？」
YG「どうぞ？」
完全にお互い挑発モード
HK「ヤーヤーヤー！2人ともそこまで！」
ホソクさんが私とユンギさんの間に手を振り下ろし引き離した。
くそう。やり返したかったのに。
HK「ユンギヒョン、やりすぎ」
YG「だってナムジュナがサイズ教えてくれないから」
HK「だからって楽屋でハグとかしないの！」
YG「じゃあ宿舎持って帰るか？」
HK「もう、そうじゃなくて…」
途中からユンギさん、ふざけてる
「お生憎、私は持ち帰りやってませんので〜」
HK「Aもヒョンの悪ノリに付き合わないで！」
おデコをペシっと叩かれた。
「だって、やられたらやり返さないと」
HK「2人ともいい大人なんだから、場をわきまえて！」
「あ、分かった。ホビホビも仲間に入りたかったのね」
HK「はい？」
心底意味が分からないとでも言うような顔をするホソク
シャッターチャンスですね、この顔は
「しょうがない。おいでホビホビ」
手を広げてホソクを受け入れ態勢
HK「ちょっともう、ダメだこの人」
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ましゅまろぺんぎん。(プロフ) - めっちゃ面白いです！久しぶりに小説よんで声出して笑いました笑笑 (2019年12月17日 17時) (
レス) id: d6b2875ec7 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - なーなーRMさん» ご指摘ありがとうございます！修正致しました！ (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - mzarさん» グクとのこのもどかしさ堪らないですよね〜！笑 ありがとうございます！更新頑張りますね♪ (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
なーなーRM(プロフ) - 6が2つありますよー。 (2019年10月26日 22時) (レス) id: 18f355ce64 (このIDを非表示/違反報告)
mzar(プロフ) - ジョングクと色々ありそうで意外とまだ口にキスしてないのもどかしい〜笑 面白くていつも更新楽しみにしてます！（＾Ｏ＾） (2019年10月22日 15時) (レス) id: 396d74e57b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2019年9月8日 20時
