＿＿＿4 ページ26
テヒョンside
ドタドタの廊下の走る音
うるさいなぁ…
JN「俺の名前はキム！ソク！ジン！」
「わーかったって！」
…え
女の人の声が聞こえる。どこかで聞いたことある声
JN「A！廊下走らないでメンバーに怒られる！」
A！？
ベットから飛び起きて廊下に出ると、なにやらジニヒョンと揉み合ってるAがいた。
俺に気づいたAがジニヒョンを振り払い、はしって飛びついてくる。
はぁ、幸せ…
じゃなくて
TH「なんでA宿舎にいるの？」
「シムさんに連れてきてもらった〜」
顔の近くでピースするA。可愛い可愛い
JN「A、宿舎の下に引っ越すんだってさ」
TH「ええー！！まじぃ！？」
「まじまじ」
嬉しくてAをギューッと抱きしめる
TH「嬉しい。合鍵ちょうだいね」
「絶対あげないよね」
JN「合鍵7個作っちゃう？」
「ほんとにやめて」
廊下で喋ってたらジョングガ以外全員起きてきて、Aがいる事に驚いていた。そりゃ驚くよね。
YG「お前とうとう不法侵入かよ。密着写真への欲がすごいんだな」
「おいおい。その爺さんみたいな寝起き顔全世界に晒してやろうか」
そう言いながらユンギヒョンの頬をムニムニ動かすA
多分、寝起きのユンギヒョンにこんな強気なのAと俺くらいだと思う
リビングにゾロゾロと向かいマネヒョンとメイクヌナにも挨拶して、この間のジミナとホソギヒョンの雑誌を見てワイワイしていた。
ジョングガも起きてきて目をクリクリさせて驚いたあと、Aにおはようのハグを強制的にしていた。
分かるよ、分かる
Aの抱き心地いいよね
3人で騒いでいたら、リビングのドアが開いた。
この時間に来るのはオモニしかいない！！
リビングに入ってきたオモニに抱きつく
はぁ、安心する
JK「ユンさん、この人Aって言います。僕達の…なんだっけ？」
「密着取材の専属カメラマンです。あと、来週ここの下の階に引っ越すことになったのでユンさんのお手伝いもさせて頂きます」
急に仕事モードな挨拶をしたA
メンバーも一瞬で静かになった。
オモニは、コクッと頷いて
ユン「Aちゃんね。筋がありそうね、よろしく」
「掃除は…苦手です…」
ユン「大丈夫よ〜この子達のパンツとかなんて洗濯機に突っ込んじゃえばいいから！」
豪快に笑うオモニ
それを見たAも豪快に笑っていた。
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ましゅまろぺんぎん。(プロフ) - めっちゃ面白いです！久しぶりに小説よんで声出して笑いました笑笑 (2019年12月17日 17時) (
レス) id: d6b2875ec7 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - なーなーRMさん» ご指摘ありがとうございます！修正致しました！ (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - mzarさん» グクとのこのもどかしさ堪らないですよね〜！笑 ありがとうございます！更新頑張りますね♪ (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
なーなーRM(プロフ) - 6が2つありますよー。 (2019年10月26日 22時) (レス) id: 18f355ce64 (このIDを非表示/違反報告)
mzar(プロフ) - ジョングクと色々ありそうで意外とまだ口にキスしてないのもどかしい〜笑 面白くていつも更新楽しみにしてます！（＾Ｏ＾） (2019年10月22日 15時) (レス) id: 396d74e57b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2019年9月8日 20時
