＿＿＿5 ページ16
テヒョンside
なんなんだみんなして
Aは俺をからかい、ジョングガはおでこにポッポ
ジニヒョンに至っては口と口で…
TH「マウストゥーマウス…」
絶対にチューしてやる
意思は強いぞ
「グク、苦しい」
1度Aのおでこにポッポしてからというもの、くっついて離れない
イラッとして2人を引き離す
そしてAを腕の中にすっぽりと埋める
「ねぇ、助けてくれたと思ったのに何でまた…」
TH「ふふふ。Aちっさい。」
「ねぇ、シャワー浴びたいんだけど」
TH「いいよ〜一緒に入る？」
「アホ」
ジニヒョンに先越されたのは悔しいけど、今はこの状況が満足だからいいや
解放してあげると、メイクヌナの所に走っていって
「アイツら皆ケダモノー！」
って愚痴ってた。
ケラケラ笑うヌナに怒ってるA
でも仲良しそうに話してる。
パシャッ
JK「ヒョンの顔ダラしない。重力に逆らお？」
TH「うるさい」
JN「ねぇ、誤解してると思うんだけどアレ事故だから。しかも僕からじゃないし」
TH「うるさい」
JN「おい！なんでだよ〜！」
ずっと喚いてるジニヒョンを無視して、俺らもシャワーの準備をする。
TH「ジミナ、一緒に入ろ」
JM「やだ」
TH「ユンギヒョン、入ろ」
YG「やだ」
他のメンバーにも見事に断られ、拗ねて1人でシャワー室に向かう
「あ、いい湯でした〜」
丁度シャワー上がりのAと鉢合わせる
ん〜いい匂い
いつもふんわりと香るボディーソープらしき匂いも今日は一段と際立つ。
TH「A〜ハグしていい？」
「クサイからやだ」
TH「そんなこと言ってると」
素早くAを掴まえて、先程と同じ体勢
抱きしめふと更に強く香るこの匂いに、脳が痺れそうになる
首元に鼻を当てて、スンと嗅いでいると
「ちょっと、くすぐったいよテヒョナ」
腕の中で身をよじらすA
まだ濡れてるAの髪を持ち上げて、首の後ろに小さくキスを落とした。
キョトンとしてるA
でもすぐにニヤリと笑って
「今の顔、めちゃくちゃ撮りたかった」
そうやって俺を挑発するんだ。
「これからカードゲームするんだから早くシャワーいってきて」
俺から離れて促すA
TH「UNO？大富豪？なにやるの？」
「七並べ！」
TH「それはつまんない！」
「いいから早く行け！」
おしり蹴られた。
女の子なんだから…まったく
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ましゅまろぺんぎん。(プロフ) - めっちゃ面白いです！久しぶりに小説よんで声出して笑いました笑笑 (2019年12月17日 17時) (
レス) id: d6b2875ec7 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - なーなーRMさん» ご指摘ありがとうございます！修正致しました！ (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - mzarさん» グクとのこのもどかしさ堪らないですよね〜！笑 ありがとうございます！更新頑張りますね♪ (2019年10月26日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
なーなーRM(プロフ) - 6が2つありますよー。 (2019年10月26日 22時) (レス) id: 18f355ce64 (このIDを非表示/違反報告)
mzar(プロフ) - ジョングクと色々ありそうで意外とまだ口にキスしてないのもどかしい〜笑 面白くていつも更新楽しみにしてます！（＾Ｏ＾） (2019年10月22日 15時) (レス) id: 396d74e57b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2019年9月8日 20時
