漆話 かわいいね ページ7
「どうしたの?何かあったの?」
その時の私はきっと酷い顔をしていたんだろう
お風呂の準備が出来たと言った返事がコレだ
「もしかして、お父様の所に行っちゃた?」
図星をつかれ黙る私に教祖様は
「それは嫌なものを見てしまったね。大丈夫だよ。僕が慰めてあげるよ」
と言い私の手を引きお風呂場に連れてきた
いつもなら嫌だとキッパリ断れるがこの時は頭が混乱していた為特に抵抗もせずに一緒にお風呂に入ってしまった
2人で湯船に浸かる
「Aちゃん意外と色事に弱いんだ」
「可愛いね」
そう言われ抱きしめられる
肌と肌が触れ合って暖かいはずなのに
教祖様の体は冷たく感じた
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わか(プロフ) - もいさん» ありがとうございます!頑張ります! (2020年11月4日 22時) (レス) id: 71ba107773 (このIDを非表示/違反報告)
もい(プロフ) - 素敵な作品で一気読みしてしまいました...!更新楽しみにしています! (2020年11月2日 2時) (レス) id: d0fdbd77e2 (このIDを非表示/違反報告)
わか(プロフ) - 和睦さん» そう言って頂けて本当に嬉しいです!! (2020年1月1日 0時) (レス) id: 31dd19e4d1 (このIDを非表示/違反報告)
和睦 - めちゃんこ面白いじゃないですか…評価の右端押してるんですけど投票済みって…あれ??? (2019年12月22日 12時) (レス) id: 42869b6ef5 (このIDを非表示/違反報告)
わか(プロフ) - うささん» 嬉しいお言葉ありがとうございます! (2019年11月19日 17時) (レス) id: 31dd19e4d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わか x他1人 | 作成日時:2019年7月21日 23時