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その漆 ページ9

珠世からの使い猫が持ってきた血の他に文が添えられていた

内容は今、目の前にいる炭治郎と妹 禰豆子の事だった

禰豆子は箱の中でスヤスヤと寝ている為会話は出来なかった

「珠世の手紙が届いてよかった」

「名乗っていませんでしたね。私はA 珠世と同じく鬼舞辻の呪いから逃げ出せた鬼です」


鬼だとしても人だとしても全く匂いがしないと炭治郎君は首を傾げた

善逸君も音がしない

伊之助君は猪との戦を再開したいと

言った


「私の気配がしないのはこの杜にいる神のおかげでです。」

「人間だった時に私はこの神に使える巫女でした」

「鬼になった時、鬼殺隊や鬼舞辻の手から逃れるために私に力を授けて下さいました。」

「それが私に気配がない理由です」

その捌→←その陸



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設定タグ:鬼滅の刃   
作品ジャンル:アニメ
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わか(プロフ) - あさん» こちらにもコメントありがとうございます!ゆる〜く作っていこうと思います笑 (2019年10月25日 18時) (レス) id: 31dd19e4d1 (このIDを非表示/違反報告)
- 心無しの唄からきました、とても良かったです(;_;)是非色んな作品を書いてください、楽しみにしています。 (2019年10月24日 21時) (レス) id: 87b58a18e6 (このIDを非表示/違反報告)
わか(プロフ) - なーいすぅんさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます! (2019年8月18日 17時) (レス) id: 31dd19e4d1 (このIDを非表示/違反報告)
なーいすぅん - 感動的なエピソードを読ませていただきありがとうございます。 (2019年8月16日 17時) (レス) id: 10dab831c0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:わか | 作成日時:2019年6月22日 23時

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