【イナアレ×東方】魔法使いとアレスの天秤【パート2】

魔法使いと天秤79 ページ32

円堂「稲森明日人、霧雨A、雷門をもっと強くしてやってくれ！」



明日人「はい！」



A「おう、任されたぜ！」



円堂「またいつかお前らと同じフィールドに立つの楽しみにしているからな」



明日人「ありがとうございます、円堂さん！」



A「そうだな、今度は一緒に戦いたいな」



円堂「おーい、お前達！またサッカーやろうぜ！」



雷門イレブン「「はい！！」」



亀田「みんな！おめでと((趙金雲「おめでとうございま〜す！」監督！？何でここに！？」



趙金雲「ほーほっほっほ！大会を通じて成長した皆さんなら私がいなくても勝てると信じてましたよ！」



奥入「ところで監督・・・その格好は一体何です・・・？」



私達の前に現れた監督は着ぐるみを着ていた



趙金雲「クマちゃんです！どうです？可愛いでしょ？」



雷門イレブンーA「「・・・・・・・・・・・・。」」



A「ハワイ旅行には行ってなかったんだな・・・というか着ぐるみ着て何してたんだ・・・？」



それにしてもここまで長かったな・・・



〜夜・木枯らし荘〜



氷浦「いよいよ決勝だな」



明日人「ここまで来られると思ってなかった」



A「そうなのか？」



万作「お前は優勝できるって本気で信じてるっぽかったけどな」



氷浦「確かに」



明日人「そう？どうなるか分からないけど何かワクワクしてるんだ！」



A「ワクワクしてるなんて明日人らしいな」



万作「相手は王帝月ノ宮・・・恐ろしく強い相手だってわかってんだけどな。不思議と怖いとは思わないんだ」



氷浦「だな！気持ちでは負けてない自信はある！」



明日人「うん、勝ってサッカーを島に連れて帰ろう！」



氷浦&万作「「ああ！！」」

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