【ツイステ】エース「リドル寮長の妹はオレのだぁぁぁ！！」デュース「いや、僕のだぁぁぁ！！」ユウ「性別なんて関係ない！！リドル先輩の妹は私のよ！！」リドル「ボクの妹に手を出そうだなんて随分と度胸がおありだね？」パート２！！

第５８話 ページ10

〜ドワーフ鉱山ー鉱山入り口〜



ドワーフ鉱山の入り口は長い年月のせいかガタガタで今にも崩れてきそうで不安になる



そしてパッと見る限り、奥まで真っ暗でかなり先まで道が続いていることが分かる



グリム「こ、この真っ暗な中に入るのか！？」



エース「ビビってんのかよ、だっせー」



グリム「なぬっ！？ビ、ビビってなんかねーんだゾ！」



グリム「オレ様が隊長だ！オマエらついてくるんだゾ！」



と言うグリムを先頭に鉱山の中に入っていく



〜ドワーフ鉱山ー内部〜



デュース「！？待て！」



デュースの声に私達は歩みを止める



エース「んだよ」



デュース「何か・・・いる！」



グリム「ぴゃっ！？」



ユウ「何かって何っ！？まさかゴーストとかモンスターとかの類いじゃよねえ！？ねえ！！ねえ！！」



その時、私達の前にゴーストが現れた



ゴーストＡ「ヒーッヒッヒ！１０年ぶりのお客様だあ！」



ゴーストＢ「ゆっくりして行きなよ。永遠にね！」



ユウ「○×▲%※〜！！」←恐怖のあまり声に出ない叫び



グリム「ふぎゃぁ〜〜〜〜っ！！ででででたーーーっ！！」



ユウ「▲★〇＃＆ーーー！！○△×▲★ーーー！！(訳:いやーーー！！呪わないでーーー！！)」



エース「バカ、落ち着けって！」



デュース「ゴーストに構っている暇なんかないっていうのに・・・！」



A「いちいち相手にしてたらキリがありません。ここは走ってゴーストを撒きましょう！」



デュース「よし、それで行こう！僕に付いてこい！」



A「ユウさん、絶対に私の手を離さないで！！」



ユウ「コクコクコクッ！！)」

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