【ツイステ】エース「リドル寮長の妹はオレのだぁぁぁ！！」デュース「いや、僕のだぁぁぁ！！」ユウ「性別なんて関係ない！！リドル先輩の妹は私のよ！！」リドル「ボクの妹に手を出そうだなんて随分と度胸がおありだね？」パート２！！

第６７話 ページ19

あれから怪物を引き付けて走り、開けた場所に出た



洞窟からもかなり離したし大丈夫だよね？



ユウ「今だっ！」



エース「オッケー、お任せ！いくぜ、特大突風！」



グリム「アーンド・グリム様ファイアースペシャル！ふな”〜〜〜〜〜〜っ！」



エースさんの風魔法がグリムの炎の火力を上げて炎の竜巻となり怪物に直撃する



顔のない怪物「グアアアア！！？」



断末魔を上げる怪物、かなり効いたみたい



エース「どーよ！グリムのショボい炎も、オレが風で煽ってやればバーナー並の火力だぜっ！」



グリム「ショボくねーっ！ほっんとにオマエ、一言多くてムカつくんだゾ！」



ユウ「炎の竜巻でモンスターが怯んだ！」



A「今がチャンスです！デュースさん！」



傍で待機しているデュースさんはブツブツと呟きながら呼吸を整える



デュース「落ち着け・・・よく狙うんだ・・・俺が知る中で一番大きく・・・重たい・・・いでよ、大釜！」



ガッシャーーーン！！



顔のない怪物「グアアッ！？」



デュースさんが召喚した大釜が怪物の頭に直撃



怪物は大釜に押し潰された



グリム「やった！上手くいったんだゾ！」



グリム「オイ、見てみろユウ！バケモノがさっきのエースみたいに大釜に押し潰されて、ペッタンコになってるんだゾ！」




ユウ「ほんとだね〜、あの窓拭きをサボってせいで大釜に押し潰されたクソハートと同じだね〜」



エース「さっきのオレみたいってのは余計だっつの！ったく、今日はマジいいとこナシじゃん」



A「そんなことないですよ。私、さっき風魔法を出した時のエースさんカッコいいって思いましたよ？」



エース「あ、やっぱそう！そうそう、オレってばやれば出来るんだよ〜！/////」



デュース「それよりもあいつが足止めをくらってるうちに魔法石を取りに行くぞ！」

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