幻の０番スクリーン【７】 ページ45
〜映画館〜
A「ねぇ、これ大丈夫かな・・・？」
トウマ「とりあえずあの状態では見られてないから大丈夫だと思う・・・」
アヤメ「上手くいけばいいんだけど・・・」
と話す私達から少し離れた所では・・・
アキノリ「どの映画見よっかな〜？ふぅ、新作ばかりだから迷うぜ！」
痩せたアキノリがいた
もちろん、アイツらにバレないように髪型と服装は変えてある
ナツメ(偽物)「ねぇ、君・・・」
アキノリ「何？俺？」
ナツメ(偽物)「何見るか迷ってるならいい映画があるけど」
アキノリ「えっ！？ホントに？」
ナツメ(偽物)「ええ、こっちよ」
痩せたアキノリに接触した偽物のナツメ
二人はスクリーンへと向かった
A「上手くいった！？」
トウマ「みたいだね、僕も驚いたよ・・・」
アヤメ「二人とも、もう少しアキノリ君に期待してあげてもいいんじゃ・・・(汗)」
そんな話をしながら私達三人は後を追う
ナツメ(偽物)「ここよ、今日は特別にすっごく面白い映画をやってるの」
アキノリ「フゥ！そいつは楽しみだぜ！」
３番スクリーンの中に入る二人
するとスクリーンの番号が３から０に変わり、私達も中に入った
二人は最前列の席で映画を見ていた
すると痩せたアキノリがスクリーンに映される
スクリーンの中のアキノリは襲ってくる化け物から逃げていたが結局捕まってしまった
アキノリ「うわあああああっ！！」
アキノリの体は茶色く蝕まれていき、恐らくナツメ達が捕まっているであろう異空間に転送された
私達三人は心配しながら待機しているとナツメとケースケとアキノリが急に現れた
ナツメ「うわっ！」
ケースケ「いたたた・・・」
アキノリ「うわっ、服きっつ・・・」
ナツメ「やった！戻れた！」
A「ナツメ！ケースケ！」
アヤメ「皆、大丈夫！？」
ケースケ「うわっ！アキノリの服パッツンパッツンだ！」
アキノリ「ほっとけ」
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MARIE - トウマのキャラ崩壊がめっちゃ好きです！ (2019年8月30日 9時) (
レス) id: ccbbf703ea (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - サーヤさん» コメントありがとうございます！これからのトウマ君のシスコンっぷりを楽しみにしててください！ (2019年4月19日 14時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
サーヤ - トウマのシスコンっぷりがヤバくて爆笑してしまいましたこれからも更新頑張って下さい！ (2019年4月18日 11時) (レス) id: 54ff568ae5 (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - 白銀水龍さん» コメントありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！映画版の話は現在この作品と掛け持ちしている妖怪ウォッチの作品が完結して気が向いたら作ろうと思っています。 (2019年4月16日 1時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 面白い！これの映画バージョンが見てみたいです！ (2019年4月15日 23時) (レス) id: e63f949200 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベルナデッタ x他1人 | 作成日時：2019年4月6日 16時
