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第77話 ページ30

あれから試合はウズベキスタンが有利な状態で0対2で前半戦が終了した



剛陣「監督!俺を試合に出してくれよ!」



剛陣「俺のファイヤーレモネードならアイツらをブチのめせるぜ!」



趙金雲「う〜ん・・・貴方は日本の秘密兵器・・・まだ出すのは早いと思うんです」



剛陣「何言ってんだ!!どんなに凄い兵器でも使わなきゃ宝の持ち腐れだろうがよ!!」



不動「止めとけよ剛陣。監督には何か考えがあるんだろ?」



剛陣「けどよ・・・」



野坂「僕も同感です。剛陣先輩が出るのはまだ早い。あの程度の雑魚に先輩のファイヤーレモネードを使う必要はありませんよ」



不動「っ!!」



剛陣「おおっ!!野坂!?」



灰崎「チッ、面倒な奴が帰ってきやがったぜ」



西蔭「野坂さん、お帰りなさい」



野坂「やあ、西蔭」



灰崎「で、体はもういいのか?野坂」



野坂「心配をかけたみたいだね、試合前の最後の検査がギリギリになってしまって」



灰崎「ってことは試合に出られるのか?」



野坂「ああ」



A「まさか本当に優秀な指揮官がフラッと現れるとは・・・」



さっきの自分の発言が本当になるとは驚いた・・・



立香「うわ〜!本物の野坂君だ〜!私ついに会えたんだ〜!!」



A「貴様のテンションが最近高かった理由はこういうことか。というか何故貴様は私の後ろで踞っているんだ?貴様の好きな皇帝が近くにいるんだぞ?」



立香「推しが眩しすぎて今は直視できません・・・」←



A「そ、そうか・・・」



貴様のオタクぶりは相当なものだな



本当に女神かと疑うレベルだぞ



とその時、皇帝が私の方に来た



野坂「あの、A・ペンドラゴンさんですよね?」



A「ああ、そうだ。これからよろしく頼む」



野坂「君の事は今までの試合で知っているよ。圧倒的な実力に加えて高い戦略性を備えている」



野坂「僕は君という選手に興味があるよ」



A「フッ、それは私もだ。皇帝よ、貴様の実力を見せてもらうぞ!」

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ベルナデッタ(プロフ) - 吹雪咲彩さん» 投票&コメントありがとうございます!面白いと言ってもらえて嬉しいです!野坂君ですね!了解しました! (2019年1月30日 3時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪咲彩 - 投票、野坂君に一票です!あと、やっぱりベルナデッタさんの作品、面白いです。これからも頑張って下さい! (2019年1月29日 22時) (レス) id: d350e9c723 (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - 黒猫さん» コメント&投票ありがとうございます!楽しく読んでいただけて嬉しいです!野坂君に一票、了解しました! (2019年1月25日 10時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(プロフ) - すごく話の内容が面白いです特に黒セイバーちゃんの食べるシーンすごく可愛かったです!落ちは野坂くんがいいです!また更新するのを楽しみにしています(^ω^) (2019年1月25日 1時) (レス) id: fa4f02dcf3 (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - セツナさん» 投票&応援ありがとうございます!楽しんでいただけて何よりです!野坂君ですね?了解しました! (2019年1月22日 18時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ベルナデッタ | 作成日時:2019年1月21日 2時

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