第76話 ページ29
そうこうしているうちに敵は再びゴール前に着く
ダスト「じゃあ今度は正面に行くぜ!!」
ダスト「レクイエムダスト!!」
西蔭「お前のシュートごとき、抜かせはしない!!王家の盾!!・・・うわあああ!!」
ズドーーーン!!
相手の真っ正面からの必殺シュートに対してキーパー技で対抗する西蔭だが必殺は破られゴールをまた決められてしまった
一星「俺の出る幕は無さそうだな」
A「チームは崩壊寸前、西蔭はかなりのプレッシャーを感じている、このままだと点を奪われる一方だな・・・」
それにしても立香が言うにはウズベキスタンは監督やコーチ、選手全員がオリオンの使徒らしいが今のところ特にこれといった動きはないな
オリオンの使徒なら私達を負けさせるために卑怯な手や手荒い事をしてくるはずだが・・・
A「今はそんな事をせずとも勝てるから攻撃してこないということか」
A「ともかく今日本の勝利に必要なのは優秀な指揮官だな・・・」
だが指揮を取れそうな人間はここにはいない・・・
A「こういう時に優秀な指揮官がフラッと現れたりしないだろうか・・・」
〜その頃、スタジアムの前では・・・〜
スタジアムの前に一台の黒い車が止まる
車のドアが開き、中から一人の少年が降りる
???「・・・ただいま」
桃色の髪の少年はそう言うと更衣室に向かい、背番号14と書かれたユニフォームに着替えスタジアムに向かう
趙金雲「アップをお願いしますよ。“野坂君”」
野坂と呼ばれた少年はフィールドへと向かう
野坂(皇帝じゃなくてもいい・・・ただ僕は・・・サッカーをやりたい!)
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ベルナデッタ(プロフ) - 吹雪咲彩さん» 投票&コメントありがとうございます!面白いと言ってもらえて嬉しいです!野坂君ですね!了解しました! (2019年1月30日 3時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪咲彩 - 投票、野坂君に一票です!あと、やっぱりベルナデッタさんの作品、面白いです。これからも頑張って下さい! (2019年1月29日 22時) (レス) id: d350e9c723 (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - 黒猫さん» コメント&投票ありがとうございます!楽しく読んでいただけて嬉しいです!野坂君に一票、了解しました! (2019年1月25日 10時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(プロフ) - すごく話の内容が面白いです特に黒セイバーちゃんの食べるシーンすごく可愛かったです!落ちは野坂くんがいいです!また更新するのを楽しみにしています(^ω^) (2019年1月25日 1時) (レス) id: fa4f02dcf3 (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - セツナさん» 投票&応援ありがとうございます!楽しんでいただけて何よりです!野坂君ですね?了解しました! (2019年1月22日 18時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ベルナデッタ | 作成日時:2019年1月21日 2時