第６０話 ページ13
ガガガガ・・・
サタン「仕方ない！最後の切り札をつかかかかかかいますよ〜！」
と三つ目の人格になるサタン
A「やはりあれは絶対ないな、うん」
とその時、私の必殺技を受けて起き上がろうとする一星の姿が見えた
A「さすがにやり過ぎたかもな・・・」
一星のところに行こうとしたら鬼道がいたので私は足を止めた
鬼道「一星、大丈夫か？」
と一星に手を差し伸べる鬼道
一星は鬼道の手を取り、立ち上がろうとするが・・・
ドサッ！
鬼道「すまん、手が滑った」
そう言って立ち去る鬼道
一星「くっ・・・」
一星(鬼道・・・！お前は・・・お前だけは・・・絶対に許さん！！)
そんな中、試合は再開され残り時間は５分となった
ボールを持った灰崎が前線へと切り込む
アク「今こそ見せてやる！イナズマジャパンに引導を渡す我らが切り札である新タクティクス！その名も(灰崎「どけよ！(ドカッ！！」うおっ！！」
A「もう色々と滅茶苦茶ではないか・・・」
そうこうしているうちにボールはサタンへと渡っていた
サタン「勝つのはまろじゃ！タイムトランス！！」
とか言ってるが円堂守にはもうタイムトランス通用しないぞ
円堂「風神雷神ゴースト！！」
円堂は新たに習得した必殺技でボールを止めた
円堂「もう一点も決めさせない！皆！安心して攻めまくってくれ！」
坂野上「はい！！」
鬼道「坂野上！」
ボールは坂野上から鬼道に渡り、鬼道は一星に向かってボールを蹴る
ボールは見事一星にヒット
灰崎「ボサッとすんな！一星！」
ドカッ！！
一星「うっ！！」
ヒロト「集中しろよ一星！俺のパスはちっとばかし強烈だぜ！！」
それから灰崎、吉良、鬼道の三人は一星に攻撃をしていた
王将「一星はもはやサンドバッグ状態だーーー！！」
明日人「こんなの・・・やっぱりサッカーじゃない！」
灰崎「薄ぎたねぇ裏切り者が二度とピッチを踏めなくしてやるぜ！これでトドメだー！！」
と思いっきりボールを蹴る灰崎
そしてボールが一星に当たろうとした時・・・
明日人「やめろーーー！！」
ドカッ！！
明日人「あっ・・・」
稲森が飛び出し一星を庇った
その行動に一星を潰そうとしていた三人は驚いていた
その後、稲森は交代せずに応急処置をして様子を見ることになった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 52人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「トリップ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ベルナデッタ(プロフ) - 吹雪咲彩さん» 投票&コメントありがとうございます！面白いと言ってもらえて嬉しいです！野坂君ですね！了解しました！ (2019年1月30日 3時) (
レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪咲彩 - 投票、野坂君に一票です!あと、やっぱりベルナデッタさんの作品、面白いです。これからも頑張って下さい! (2019年1月29日 22時) (レス) id: d350e9c723 (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - 黒猫さん» コメント&投票ありがとうございます！楽しく読んでいただけて嬉しいです！野坂君に一票、了解しました！ (2019年1月25日 10時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(プロフ) - すごく話の内容が面白いです特に黒セイバーちゃんの食べるシーンすごく可愛かったです!落ちは野坂くんがいいです!また更新するのを楽しみにしています（＾ω＾） (2019年1月25日 1時) (レス) id: fa4f02dcf3 (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - セツナさん» 投票&応援ありがとうございます！楽しんでいただけて何よりです！野坂君ですね？了解しました！ (2019年1月22日 18時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2019年1月21日 2時
