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ジェヒョンおっぱと一緒にリビングに戻ると、オッパたちが夜更かしの準備をしていてくれた。
ドンヒョクとマークはありったけの花火を持ってきてくれた。
誰かが研究室に隠していた分も全部。
DY「ほんとは海とかで出来たらいいんだけど…そこの庭で花火もしようね」
「ううん、十分だよ」
YT「ラーメンもこっそり本部からもらってきたから食べよ」
JW「わあそれは最高ですね、さすがヒョン」
食卓の上にはたくさんの花火とカップラーメン、それにおやつにトランプとボードゲーム。
それにレジャーシートまである。
「なんだかピクニックみたいだね」
SC「机と椅子があれば完璧だね」
MK「あ、持ってきますよ〜確か倉庫にありました」
SC「重いんじゃ？」
MK「ジョンウひょんと行くから平気です」
JW「は、や、やだ」
ジョンウはマークに引かれて部屋を出て行った。
となるとあと必要なのは…ラーメンのお湯。
「お湯沸かしてくるね！」
JH「え、危ないよ」
「沸かすだけだよ」
JH「女の子にとっては危ないんだよ。一緒に行こう」
同い年の女の子はみんなやってると思うけど…
反論して勝てる相手ではないことは分かっているから素直にオッパについていった。
ポットにお水をいれて、ボタンを押した。
たったこれだけだ。
「ね？危なくないでしょ」
JH「ほんとだね。でも一応見てるよ」
「オッパみたいな人のことを過保護っていうんだよ」
JH「過保護上等。ところでそんなの誰から教わったの？」
「ん〜？内緒」
お湯が沸くのを待つ間、オッパを少し揶揄うと、オッパは笑顔で詰め寄ってきた。
JH「へーオッパに隠し事なんてできるようになったんだ」
「ふふ、まあね、もう大人、」
JH「くらえ」
オッパはその張り付けたような笑顔のまま、私の言葉を遮って横腹をくすぐった。
「ま、って、はは、ちょ、」
JH「さあ白状しろ」
「あはは、わかっ、た、から、」
そんなことをしているとテヨンおっぱがコップ片手に様子を見にきた。
少し苦笑いで。
TY「あーまたいちゃいちゃして」
「してないよ！それにテヨンおっぱのせいでもあるんだよ」
TY「？どうして？」
「オッパが前『ジェヒョンみたいな人を過保護って言うんだよ』って言ってたから！それ言ったら怒られた」
TY「そうなん？」
JH「いや、ちょっとずれてますね。てかヒョンだったんですか」
TY「うん。まあ早く行こ」
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みなみ - 読ませていただきました！続きが気になりました！ (1月28日 10時) (
レス) @page26 id: 38bc2a156b (このIDを非表示/違反報告)
ぱらむ(プロフ) - バンビさん» ありがとうございます( ;∀;)いつもいつも更新が滞ってしまって申し訳ございません。気長にゆるく待っていただけると幸いです。 (2022年5月6日 18時) (レス) id: 51b9067a69 (このIDを非表示/違反報告)
バンビ - 最高です！これからも読み続けます！更新待ってます！ (2021年12月10日 21時) (レス) @page16 id: 612f29e707 (このIDを非表示/違反報告)
ぱらむ(プロフ) - なつみさん» ありがとうございます(´；ω；`)理想を詰め込んでいます笑 コメントいただいてとても励みになりました！更新頑張ります〜！♡ (2021年11月4日 2時) (レス) id: 51b9067a69 (このIDを非表示/違反報告)
なつみ - 更新頑張ってください！ジェヒョンイケメンすぎてやばいです笑 (2021年11月3日 22時) (レス) id: d608ce1c22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱらむ
| 作成日時：2021年10月19日 2時
