34話 ページ38
貴方side
なのに……
貴「なんでだよっ！！ なんでっ！
なんで、個性が発動しないんだよ！！
あっっ あぁぁ」ﾊｧﾊｧ
個性が発動しなかった
情けない事に、俺の威勢は口だけで
体がビクとも動かなかったんだ
貴「うっ……クソックソックソッ！！！」
その時、小さな声だったが聞こえて来たんだ
母「ッ!!!! ハァハァハァ っA!!A!!」
父「う"ぅ"っ Aっ!!」
2人の声が 俺を呼ぶ声が
貴「お母さん！？ お父さん！？」
敵「あぁ？まだこいつら死んでなかったのかよぉ…
まぁ、このままほっとけば時期に死ぬだろうけどよぉ」
貴「う、うるさい！！！
待ってて!!今すぐたすk
父・母「A……逃げろ!!／なさいっ!!」
2人は、俺を庇ったうえに
息をするのさえ苦しそうな状態で、
俺に"逃げろ"と、最後の力を振り絞って
叫んで来たんだ
けど俺は…
どうしても現実を…
今の俺では、2人を助けらないということを
受け入れられなかったんだ
貴「………え？
嫌………だよ？
だ、大丈夫だからっ
俺がっ!! 俺g
敵「ゴチャゴチャ煩せえなぁ
安心しろよ
お前も一緒に◯してやるからよぉ」ﾆﾀｧ
不敵な笑みを浮かべながら敵は
2人を握りしめていない方の片方の手を
俺に近づけようとした…
その時
ﾄﾞｺﾞ------ﾝ
オ「もう大丈夫だ少年！
何故って！？
私が来た！！」
貴「オール…マイト？
…」ﾊﾞﾀｯ
そこからは、安心のせいか
それとも、恐怖での限界のせいか
気を失ってしまい、何があったのかは分からない
けど確かなのは、オールマイトが来てくれて、俺を助けてくれたこと
そして、俺が目を覚ましたあと
オールマイトと少しで話しをした事
その内容は
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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ソルぽん - 初見でコメント失礼します！ ゆっくりでいいので、頑張って下さい！！ もう、この小説は私の体の一部のような…(笑) 同じ(？)肉倉先輩ファンとして こんな凄い小説を書いてくれてとても嬉しいです！！ (2020年2月26日 0時) (
レス) id: 3b4f6bcb8f (このIDを非表示/違反報告)
あゆめ - あの、すみませんがエピローグは物語の終わりです。 (2018年10月6日 16時) (レス) id: 8cd22c3831 (このIDを非表示/違反報告)
八重流(プロフ) - 果汁ジノ％さん» 教えてくれてありがとうございます！！気づきませんでした(汗) すぐに直させてもらいます！ (2018年9月3日 21時) (レス) id: 953461c52a (このIDを非表示/違反報告)
果汁ジノ％(プロフ) - 1話の『士傑』が止血になってます (2018年9月3日 18時) (レス) id: a6a058aaa7 (このIDを非表示/違反報告)
八重流(プロフ) - たぬさん» リクエストありがとうございます！！ 全然大丈夫です！！ 烝の過去編が終わり次第書かせて頂きます！！ (2018年8月23日 23時) (レス) id: 953461c52a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：八重流 | 作成日時：2018年5月1日 22時
