24話 ページ28
NO side
翌朝、いつも通りAとイナサは登校していたのだが
いつも通りでは無かったのが
貴(肉倉先輩に会ったらすぐ謝る 謝る 謝る あy)
Aの頭の中でしたw
夜(顰めっ面になっているが、A……
朝ご飯食べてないのか(・ω・｀)？)←
一方その頃
肉(Aに、どのような形相で合えば良いのだぁぁぁ)
こちらもでしたw
周りの皆(肉倉の目がいつも以上に細くなってる！？)←
そんなことを考えている2人
だが、一向に会わず
ただ時間がすぎ、下校の時間となってしまった
夜「A！！帰るぞ( •̀∀•́ )！」
貴「あぁ」
肉「…帰宅するか」
すると
肉／貴「あっ」
2人「…………」
夜(な、なんだこの気まずい雰囲気は！？(ﾟдﾟ ) )←
貴「………昨日はすみませんでした
俺にも…話したく無いことがあるので
……
また合同授業の時は、よろしくお願いします
行くぞイナサ」ｽﾀｽﾀ
夜「あ、待てA!!」
Aは、それだけ言うとその場を立ち去ってしまった
肉「お、おい! って、あいつ財布を落としていったな… 後で、イナサにでも明け渡しておくか
……………」
肉(それにしても、また己が思案した事だけ述べていきおって…
……私には、話せぬ事なのだな
まぁ、至極当然の事か
私達は所詮、年功序列に過ぎぬのだから……
そうは了知している
それなのに何故 こうも胸が苦しいのだ…
時折感じる、胸の苦しみとは…異なる
なんなのだこの感情は？
言うならば【 息が苦しい 】)
肉「…」
？「あっれ〜〜肉倉じゃん
なんで、こんなとこで突っ立てんの？
まじ偶然ー」
そこに現れたのは
金髪巨乳の…
肉「！ あぁ、ケミィか
いや…少し熟考していただけだ
そうだ お前、胸が素早い速さで拍動したり
息が苦しくなる経験はあるか！？
もしくは、何故こうなるか存知していないか！？」
現「それってさ〜 ある1人の誰かの前で？」
肉「？ そうだが」
それを聞くと、ケミィは呆れたように
現「そんなの決まってるじゃーん
"恋��でしょー？ まじ鈍感ー」
肉「………はっ！？」
その言葉に固まる肉倉
現「そんなのも分かんなかったのー？
バカすぎウケる」
肉「……(ﾟдﾟ )」
いつもなら怒る肉倉だが、驚きすぎてそんな言葉、入っこない様子だ
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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ソルぽん - 初見でコメント失礼します！ ゆっくりでいいので、頑張って下さい！！ もう、この小説は私の体の一部のような…(笑) 同じ(？)肉倉先輩ファンとして こんな凄い小説を書いてくれてとても嬉しいです！！ (2020年2月26日 0時) (
レス) id: 3b4f6bcb8f (このIDを非表示/違反報告)
あゆめ - あの、すみませんがエピローグは物語の終わりです。 (2018年10月6日 16時) (レス) id: 8cd22c3831 (このIDを非表示/違反報告)
八重流(プロフ) - 果汁ジノ％さん» 教えてくれてありがとうございます！！気づきませんでした(汗) すぐに直させてもらいます！ (2018年9月3日 21時) (レス) id: 953461c52a (このIDを非表示/違反報告)
果汁ジノ％(プロフ) - 1話の『士傑』が止血になってます (2018年9月3日 18時) (レス) id: a6a058aaa7 (このIDを非表示/違反報告)
八重流(プロフ) - たぬさん» リクエストありがとうございます！！ 全然大丈夫です！！ 烝の過去編が終わり次第書かせて頂きます！！ (2018年8月23日 23時) (レス) id: 953461c52a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：八重流 | 作成日時：2018年5月1日 22時
