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貴方「決めた
俺はお前のために生きる
そうすれば、俺は生きていたいと思える
だから俺はお前のもの
という事は、約束は守らなきゃいけない」
アップル「あぁ、そうだな
君は私のために生きればいい
私は、君とマスターのために生きよう」
貴方「お世辞でも俺のためって言えよばーか
空気読めないやつ」
アップル「おや失礼
機嫌を直しておくれプリンセス」
俺のことを軽々姫抱きにして膝に座らせる
貴方「誰がプリンセスだよ」
アップル「私のもの、ということは私のプリンセスだ」
貴方「そうだ、お前はそーゆうやつだよ
俺のプリンス」
アップルは酷く驚いた顔をしたがまた笑顔になる
アップル「君も、言葉を伝えるのが上手くなったな」
貴方「俺のせいであんな顔させちゃったしな
今日だけな」
アップル「私は毎日でもいいんだが?」
貴方「冗談よせ」
2人で見つめ合い笑いあった
すごく幸せだった
3人じゃない
血も繋がってない
でも、こんなにも愛おしい
不思議なもんだな
貴方「好きだばーか」
アップル「素直じゃないプリンセスだ」
貴方「うるせぇ」
愛してるよばーか
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作者名:まい | 作成日時:2019年6月12日 1時