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ここがハイタワー…
ブーツを鳴らしながら中へと入る
おっかしいなぁ、確かMr.Vとやらの助手の女がいるって聞いたけど
近くにいたゴーストを呼び止め事情を説明すると大広間まで案内してくれた
貴方｢ありがとな｣
ゴーストは一礼をして去っていった
中からはガヤガヤとうるさい声が聞こえる
最悪だ…
まぁ、ファージャのためだと思って…行くか…
俺はゆっくり扉を開けた
貴方｢…居ねぇじゃねぇか｣
その中にファージャの姿は無かった
｢だ、だだだだ誰ですか貴方！！！｣
一人の女が俺に声をかけた
でも、この匂い…
人間か…
まぁ、とりあえずいつも通りのわんこで行くか
貴方｢あれ？
どーして人間がいるの？
ここって、ヴィランズの手下が集まってるんじゃないの？｣
｢質問に答えなさい
貴方誰なの｣
青い炎の女が俺にそう言う
かと思えば、大広間の扉が開き振り向くとファージャと髭の生えたおっさんが入ってきた
ファージャ｢Aやん！！
もう来てたんや！
ひっさしぶりやなぁー！｣
ファージャは、俺を見つけるやいなや飛びついてきた
貴方｢分かったから離れてよ〜！｣
一瞬驚いていたが直ぐに状況ハークしたファージャ
ファージャ｢ええやーん！｣
｢あ、あの、ファージャさん、？
この方は…｣
ファージャ｢はっ！？
メガネちゃん知らんやつをここまで連れてきたん！？｣
｢えっ、私は連れてきてませんけど…｣
｢おい！スキャターどーゆう事だ！
お客人が来るから迎えにいけと言っただろう！！｣
｢あぁ！！！
じゃぁ、そのお客様って…｣
貴方｢多分、僕だろうね！
ところで、Mr.Vって誰？｣
｢Mr.Vは私のことだよA｣
貴方｢…え｣
どう見ても俺らリクルーターのまとめ役には見えないその男の服装
V｢スキャター！
お前はなんて事をしてくれたんだ！｣
｢は、はいい！！
大変失礼致しました！
私、助手のMs.スキャターと申します！！｣
ファージャ｢メガネちゃん、うちのA怒らせたらあかんでー？
あんまり怒らせると、食い殺されんで？｣
スキャター｢く、くい、、！？｣
貴方｢大丈夫！
そんな事しないから、安心してよ！｣
｢おいV
そいつ一体誰だ｣
V｢彼は、新しいリクルーターだ
自己紹介を｣
貴方｢僕の名前はA！
元の姿は黒豹で、マスターはジャファー様だよ！｣
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むぅ - Mr.ハーデスだと男になってしまいます…。Ms.ハーデスでは？ (2019年11月5日 19時) (
レス) id: 381a12205a (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - 46ネコさん» あ"ぁー！遅くなってしまってすみません！スライディング土下座します！！！あ、コメントありがとうございます() (2019年7月10日 7時) (レス) id: 1bd8f95c6b (このIDを非表示/違反報告)
46ネコ(プロフ) - あ"ぁ"ー！更新待ってました(´；ω；｀)あ、初コメです() (2019年7月10日 3時) (レス) id: 1545b18aea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まい | 作成日時：2019年5月22日 15時
