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しばらくすれば扉が見えてきて、その扉をくぐった
くぐったそこにはリクルーターの皆さんが揃っていた
ファージャ｢うっわ！
びっくりしたぁ！｣
ダルメシア｢すっごいスピードだったぞ！｣
スカー｢スカーちゃんもびっくりぃ！｣
ダルメシアさんやスカーさんの言う通り、Aさんは勢いよく扉に突っ込んだため勢いはすごかった
ヴェール｢スキャターさん！
ご無事でしたのね！｣
ジャック｢食べられてなかったね！｣
スキャター｢は、はい！
大丈夫でした！｣
貴方｢おい！着いたんだから降りろ！
重たいんだよお前！少し痩せろ！｣
スキャター｢な、失礼じゃないですか！！｣
貴方｢うるっせぇ！
降りろ！｣
スキャター｢ぐへぇ！｣
そう言って、背中から床に落とされた
貴方｢ったく
余計な体力使っちまった
感謝しろよな人間｣
スキャター｢は、はい、ありがとう、ございます、｣
Aさんはいつの間にか人の姿に戻っていた
エイトフット｢それよりお前、チーターじゃなくて豹だよなぁ？｣
貴方｢あ？
なんだ今更｣
マルフィ｢豹にしては速くないかい？｣
貴方｢俺をただの豹だと思わねぇ事だな｣
スキャター｢そ、それより、どうして私を助けてくれたんですか？｣
貴方｢んな事簡単だろ？
お前が俺のせいで喰い殺されたなんて話になったらジャファー様にも申し訳がたたねぇからなぁ
それに、まさかほんとに行くとは思ってなかったぜ
これだから責任感のない考え方が浅はかな人間は困るんだよ｣
スキャター｢す、すみません、｣
貴方｢これだから半人前は…
スキャター、お前も今回の事に懲りて成長しろ
また俺らが迷惑するんだ｣
スキャター｢はい、
って、今名前、！｣
貴方｢俺はもう寝るぞ
どっかの寸胴女が重たすぎて疲れてるんだよ｣
スキャター｢ず、ずん、、、、！
…Aさん、助けて頂いてありがとうございました！
おやすみなさい！｣
貴方｢あぁ、おやすみ｣
そう言って、ニッと笑って部屋を出ていった
ファージャ｢良かったやん！めがねちゃん！
あいつもあんたに心開いてくれたで！｣
スキャター｢はい！｣
アップル｢彼もあのように笑えるのだな｣
ホック｢いい笑顔だったな｣
私も、やっとAさんに認めてもらえたんだ、、、！
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むぅ - Mr.ハーデスだと男になってしまいます…。Ms.ハーデスでは？ (2019年11月5日 19時) (
レス) id: 381a12205a (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - 46ネコさん» あ"ぁー！遅くなってしまってすみません！スライディング土下座します！！！あ、コメントありがとうございます() (2019年7月10日 7時) (レス) id: 1bd8f95c6b (このIDを非表示/違反報告)
46ネコ(プロフ) - あ"ぁ"ー！更新待ってました(´；ω；｀)あ、初コメです() (2019年7月10日 3時) (レス) id: 1545b18aea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まい | 作成日時：2019年5月22日 15時
