3年A組＿＿愛され美少女の話＿＿＿ (ページ13)

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#＿013 ー過去ーページ13

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校長「景山澪奈殿。

全国ジュニアカップ水泳競技大会優勝おめでとう。

君は魁皇高校の誇りです。」

カシャッ

さくらは、表彰状を貰っている澪奈を写真に撮った。

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翔「あと少し！」

『澪奈！頑張れ！』

二人が練習中の澪奈を応援する。

坪井「ラストラスト！」

翔「あと少し！あと少し！」

『頑張って！』

さくらは泳いでいる澪奈の写真を撮った。

翔「あ、また！また記録更新！」

『やったー！澪奈、凄いね！』

次にさくらは、喜んでいるAの写真を撮った。

澪奈「良かったぁ～」

『お疲れ様』

澪奈「A、ありがとう」

そして、さくらは二人が笑い合っている写真を撮った。

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さくらは、澪奈とAの写真を広げて寝ていた。

澪奈が教室に入ってきた。

澪奈「……？」

澪奈がそれに気付くとさくらは丁度目を覚ました。

澪奈は写真を手に取った。

澪奈「よく撮れてるね。」

澪奈が持っていたのは、Aと澪奈が笑い合っている写真だった。

さくら「あっ！」

『澪奈～……あれ、茅野さん…？』

さくら「…A様！」

『え、A様？…何これ？』

Aも二人の写真を手に取った。

さくらはAと澪奈の手から写真を取った。

さくら「ごめんなさい！

そういうつもりじゃ…」

澪奈「いや、別に謝らなくていいよ。

けど、なんで私達なの？」

さくら「えっと、その、

えろいから」

『え？』

さくら「あ！いや、そういう意味じゃなくて…

あの、究極の曲線美というか。

澪奈様とA様のクビレが尋常じゃない色気を醸し出してて、

そこに水泳界のスターと、

ミスコンナンバーワンの美少女という肩書きを加わると

それはもう、神々しいぐらい尊いというか、

エロがエモに変わる瞬間っていうか。」

澪奈「……」

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