今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:60,383 hit
小|中|大
25.自覚 ページ25
小瀧side
なんや先輩に腹立って文句言ったろっと思い
待ってたらげっそりとした先輩がでてきた。
淳太にこってり絞られたんやろな。可哀想w
先輩に疑問に思ってたことを聞く
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「なんでそんな無謀な賭けしたんすか!」
苛立ちを込めてそう聞くと
「無謀じゃないよ!
"だって西高には小瀧がいるじゃん"
私は勝てる見込みがないと賭けなんてしない。」
しれっと言う先輩。
俺はその言葉に全身の力が一気に抜け
再び地面にしゃがみ込んだ。
マジか…
どんだけ俺のこと信用してんすか。
俺だってサッカーしたの久しぶりやったのに…
なんなんあの人カッコ良すぎやろ//////
あんなん言われたらしゃーないやん。
これ以上自分の気持ち抑えれへん。
すまんな、淳太
俺先輩が好きや
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
276人がお気に入り
276人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:シュウ | 作成日時:2020年1月13日 11時