16 ページ16
赤「……お前なんかやらんの」
「誰かさんのせいで1番めんどくさい鉢移動になったからいいんだよ」
赤「俺のせいやな」
自覚済みかい。
まぁ今更言うてもしょうがないけどさ。
赤「……なぁ、神ちゃんのLINE持ってるんお前」
前で誰か話してるのに、そんなのも聞かずに私に話しかけてくる。
話は聞けって。また面倒なことになるよ?
赤「もしもーし、Aー?」
「うるさいな、小声で話して!」
赤「俺にもLINE教えてや」
「わかったわかった、あとでね」
そう軽くあしらえば、嫌や!今!!とガタンっと立ち上がる。
あぁ、もう!ばか!!
緑「重岡くん、何回言ったらわかるん?」
赤「うっ、ううぅ!!!」
うるさいって本当に……
ごめんって神ちゃん!!ってまた怒られるようなことを……。
周りのみんなも目をハートにしてるだけじゃダメだと思う。
緑「それでは、準備頑張りましょう!」
にっこりと笑った神ちゃんの声で、みんなが動き始めた。
605人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ま り ゅ 。(プロフ) - シャオランさん» ありがとうございます!応援よろしくお願いします♪♪ (2019年7月13日 15時) (レス) id: 175c974560 (このIDを非表示/違反報告)
シャオラン(プロフ) - まりゅさんの作品大好きです!これからも応援してます!! (2019年7月13日 14時) (レス) id: 39265f0c80 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ