この世界で私は。【2j3j】

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・(甲斐田の誕生日４月に変更します：：)


　「うひょーー買い物楽しかったーーー」

星「それなー！！」

笹「時間大丈夫なの？」

椎「あてぃしたちはホテルとまったりするから大丈夫だけど...」

星「星川は連絡すれば基本的に大丈夫！！」


やばいどうしよう
今日は図書館で勉強って言ってあるから閉店と同じぐらいに帰らなきゃやばいな

　「んーーもうそろ帰ろうかな！！門限過ぎたらえぐそうだし」

星「あぁ...んじゃ帰ろっか！
　 またね椎名笹木！」

　「ごめんね！また遊ぼ！！しぃしぃ笹木ぐっぱい！！」

笹「ん！りょーかいやで！ほなまたなー！」

椎「帰り道気をつけるんやで！！」


そういって私達は別れた
正直くそ楽しいまじ楽しい
家帰るのやだな



星「じゃ！星川の家ここだからまたね！A！」

　「ん、またね！！」

今日帰ったら何やろうかなー
どうせ皆は晴のこととか自分のことで相手にしてくれないだろうし
メイクの練習とかするか！！！
後宿題やんなきゃだな〜



私は今日大事なことを忘れていた

晴の誕生日だということに...
＿＿＿＿＿＿
＿＿

ガチャ
　「ただいまー。」

剣「あなた何やってんですか」

　「何って図書館で勉強だけど？」

剣「今日は晴の誕生日ですよ？なんでもっとはやく帰ってこなかったんですか？？？」

やばいわすれてた
興味なさすぎて
　
　「あ、ごめん忘れてｔ」

パシンッ

え、？叩かれた、？

剣「あなたって人はほんっっっっっとに人の心がないんですね！！
　 大体弟の誕生日忘れるとか何なんですか？馬鹿なんですか？」

　「あ、いや、ごめん」

叶「なにどうしたの？
　 あ、Aおかえり
　 遅かったね？」

あぁこれかなえにぃも怒ってるわ
おもろ

剣「この人晴の誕生日忘れてたんですよ⁉」

叶「う〜ん笑さすがに人の誕生日忘れるのはねぇ...
　 まぁそんなことより早く部屋入って晴くんにお祝いの言葉かけて」

　「うん。わかった。」

あーイライラする
リビング行かなきゃ

ガチャ
　「晴誕生日おめでとう」

晴「おねぇちゃん！！！えへ、ありがとう！！！」

加「A遅かったですねもうご飯食べ始めてしまっていますが
　 まだまだ残っているので食べましょう！」
　
　「うん！！」

葛「ソファすわれよ〜」
　
　「はいはい座るｗｗ」

あーすげぇとーやにぃから視線感じるうぜぇ
うちの誕生日は祝ってくれるのかな


祝わないだろうね笑

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