47 グク攻撃 ページ47
授業が終わった。
寮へ帰る支度。
机の上を片付けていたら、
グクさんが来た。
JK 「寮に戻る？(←翻訳機)」
タケル(A)「あ、うん。」
JK 「俺も。」
それだけ言うと
当然のように一緒に寮に向かって歩き始めた。
なぜか
無言------。
え、気まずい(汗)これ。
何か話そう。何か。
タケル(A) 「そうだ、今夜からみんなで日本語特訓始めるよ？(←翻訳機)」
JK 「それ、さっき連絡網みた。(←翻訳機)」
そうでした。(汗)
あー話すことがない。。。
ていうか、グクさん固くない！？
やだな。
変に緊張するんだけど。。。
すると急にグクさん立ち止まった。
タケル(A) 「！？」
JK 「A？」
周り、私たちの他誰もいなかった。
A「どうしたの？」
グクさんの横顔。
キレイ。
JK 「寮の部屋ってさ、、、
1人部屋空いてないの？(←翻訳機)」
！
A 「な、、、なんで？
今は空いてないみたいだけど。。。(←翻訳機)」
グクさん
すっとこちらを向いた。
JK 「Aは、女の子だ。
Aは気づいてる？
Aは
------キレイだ。(←翻訳機)」
ずどおおおおおおおおん！？？
JK 「テテと同じ部屋に、、、、
いて欲しくない。。。
俺が。(←翻訳機)」
そ、
そんな儚い表情で言うか！？
言うのか！！？
え、、、、(汗)
待って、、、
待って、、、、！
耐えらなくて
気づいたら私
グクさんを置いて
駆け出していた------。
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作者名：life | 作成日時：2017年1月18日 21時
